Japan's World Cup Ambitions: Coach's Bold Goal vs. Reporter's Pragmatism
Despite coach Hajime Moriyasu's unwavering focus on winning the World Cup, key player injuries and a reporter's cautious outlook raise questions about Japan's chances in the upcoming tournament.
サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会が11日に開幕します。
8大会連続8度目の出場となる日本代表を率いる森保一監督は「(W杯優勝の)目標は変わらない」と強調しています。
ただ、三笘薫選手(ブライトン)、南野拓実選手(モナコ)ら主力がけがの影響でメンバー入りせず、「万全」とは言い難いチーム状態です。
「森保ジャパン」はどこまで勝ち進めるのか。現地で取材する記者2人が展望しました。
初回は、運動部の高野祐士記者。高野記者は「史上初の8強入りを目指す現実路線に切り替えるべきではないか」と慎重な姿勢を崩しません。なぜでしょうか。
まだ夢物語 まずは8強目指せ
高野祐士(運動部)
3月の英国遠征で興味深いやりとりがあった。強豪、イングランドとの国際親善試合前日の記者会見で、海外メディアから森保監督に質問が飛んだ。
「我々の感覚では日本はアンダードッグ(不利な状況にある挑戦者)だと思うが、優勝を狙うことについて日本国内では、どう受け止められているのか」
「聞いてみますか?」。森保監督は日本メディアに目を向けて、いたずらっぽくほほ笑み、こう続けた。
「ほとんどの人が『(優勝なんて)できない』と思っているのでは。ただし、我々は…






