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母より:14年ぶりの朗読、娘へのメッセージ
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母より:14年ぶりの朗読、娘へのメッセージ

Auf einen Blick

福岡県大牟田市の高校で、70歳の男性が亡くなった娘への母の手紙を朗読。娘は20歳で殺害され、遺体は奈良県の山中で発見された。手紙は、娘への深い愛情と、犯人への許しを請わないよう求める切ないメッセージで締めくくられている。

KI-generierte Zusammenfassung

Warum es wichtig ist

2003年9月、20歳の大学生だった娘が殺害され、奈良県の山中で遺体で発見された。犯人は懲役15年の判決を受けた。

Schriftgröße

手紙のタイトルは、―母より―。

バラがあしらわれた紙に印字されている。

「ちーちゃん、もう14年も会ってないヨネ!」

月日の流れを思う書き出しで始まり、最後はこう締めくくられる。

「母をどうか一生許さないで下さい」

4月、福岡県大牟田市のありあけ新世高校の体育館。

集まった全校生徒420人の前で、熊本市の米村州弘(くにひろ)さん(70)は、妻の手紙を一言ずつ、紡ぐように朗読していた。

ちーちゃんは、次女の智紗都(ちさと)さんのことだ。

6月23日の誕生日で43歳。ただ、手紙にはこうも記されている。

「今、もしどこかで生きていられたら、どんなだんな様と、どんな子供達と出会えていたのかな?」

記事の最後に手紙の全文を紹介しています

家族から笑顔が消えた

2003年9月。20歳の大学生だった時。

ちーちゃんは、奈良県の山中に埋められた姿で見つかった。

首を絞めて殺害し、死体を遺棄した男は熊本地裁で懲役15年の判決を受け、刑は確定した。

判決によると、2人は事件の…

Offene Fragen

  • 娘はどこで生きていたのか?
  • 犯人の動機は?

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This article was originally published by 朝日新聞.

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