Auf einen Blick
第79回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した岡本多緒さんに対し、濱口竜介監督、共演者の長塚京三さん、黒崎煌代さん、原作者の磯野真穂さんらが祝福コメントを発表。監督は「おふたりこその映画」と称賛し、原作者は「テキストを生きるお二人の演技」を評価した。
KI-generierte Zusammenfassung
Warum es wichtig ist
第79回カンヌ国際映画祭で、映画「急に具合が悪くなる」に主演した岡本多緒さんがビルジニー・エフィラさんと共に女優賞を受賞した。これを受け、関係者から祝福のコメントが寄せられた。
第79回カンヌ国際映画祭で「急に具合が悪くなる」に主演した岡本多緒さんが、ビルジニー・エフィラさんとともに女優賞を受賞したことを受け、濱口竜介監督や、原作者の一人で人類学者の磯野真穂さんらが喜びと祝福のコメントを発表した。
濱口竜介監督の話
本当に素晴らしいです。
ビルジニー・エフィラさんと岡本多緒さん、このおふたりこその映画だと思います。
原作の宮野真生子さんと磯野真穂さんの魂を引き継ぐような形で、おふたりが演じてくださった。
それをカンヌ国際映画祭が評価してくれたのだと思います。
本当にうれしいです!
共演した長塚京三さんの話
ビルジニー、多緒さん、やりましたね。素晴らしい! 世界最高峰の受賞。ご一緒できた私も、誇らしく、幸せな気分ではち切れそうです。高らかに乾杯しましょう!
共演した黒崎煌代さんの話
女優賞のご受賞、誠におめでとうございます!
受賞の知らせを聞き、感動するとともに、心から納得いたしました。
お二人のお芝居は、本当にこれまで見たことのない表現で、日本語とフランス語、異なる言語の中で心を通わせながら芝居をされている姿に、撮影中も、そして完成した作品を観(み)た時も、何度も胸を打たれました。
言葉を超えて感情が伝わってくるお二人のお芝居に、俳優としてたくさんの刺激をいただきました。
改めまして、この度のご受賞を心よりお祝い申し上げます。
原作者の磯野真穂さんの話
原作をお守りのようにしていたとおっしゃってくださった岡本多緒さん。フランス語に訳された原作を読み、さらには平仮名まで勉強をして演じてくれたビルジニー・エフィラさん。テキストを「生きる」お二人の演技が、原作の書簡の先にありえたかもしれない世界を垣間見せてくれました。お二人のさらなるご活躍を心から祈っています。静かで真摯(しんし)で、華やかな演技をありがとう。






