Auf einen Blick
岩手県ではクマによる人身被害が相次ぎ、クマ出没情報共有アプリ「ベアーズ」の登録者数が伸び悩んでいる。県はアプリの利用拡大とデータ活用による機能強化に取り組む。
KI-generierte Zusammenfassung
Warum es wichtig ist
岩手県ではクマ出没による人身被害が増加。県が対策に取り組む。
クマによる人身被害が相次ぐ岩手県で、今春運用を始めたクマ出没情報共有アプリ「ベアーズ」の登録者数が伸び悩んでいる。県は、ベアーズの利用拡大と出没状況のデータを活用した機能充実に取り組む方針だ。
ベアーズはLINEの県公式アカウントを友達追加することで、誰でも利用できる。県民や観光客のクマ被害防止のために3月24日から運用がスタート。アプリで県全域の出没情報を地図上で閲覧でき、目撃情報を投稿することも可能だ。初期設定の際に選んだ地域(複数選択可)に目撃の投稿があれば通知を受け取れる。
県によると、アプリ運用開始前の2月末時点の登録は約7500件で、4月末時点では約2万5000件だった。クマ対策担当の千田志保・県自然保護課特命参事は「徐々に浸透しているが、県民の数(約112万人)からするとまだまだ。県民にアプリを伝える努力を地道に続けたい」と語った。
26日に県庁で開かれた県の関係部局長会議で示されたツキノワグマ対策基本方針にも、ベアーズ利用拡大に向けた広報の継続が盛り込まれた。
基本方針にはこの他、クマ出没時に市町村が実施するパトロールの経費補助や麻酔捕獲体制の強化、捕獲目標数の再設定が記載された。クマの行動分析や生態研究、クマの移動経路になる河川や出没が見込まれる県の施設の樹木の刈り払い支援にも取り組む。
県内では今年度に入っても、クマの出没が4月に376件に上った。3人が人身被害に遭い、うち2人が死亡(5月12日時点)した。5月20日にも西和賀町でクマに襲われた可能性のある男性(85)の遺体が見つかった。
Worauf zu achten ist
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