Auf einen Blick
大坂なおみがウィンブルドン女子シングルス準々決勝に進出。世界1位のサバレンカをストレートで破り、日本女子3人目のベスト8入りを果たした。持ち味のパワーとサーブを生かし、一度もサービスブレークを許さなかった。
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Warum es wichtig ist
大坂なおみがウィンブルドンで世界ランキング1位のサバレンカを破り、日本女子3人目のベスト8に進出した。過去3戦3敗だった相手に対し、パワーとサーブを生かしたシンプルな戦術で勝利した。
最後のポイントを取ると大坂の表情がようやく崩れた。世界ランキング1位のサバレンカにストレートで完勝。日本女子では伊達公子、杉山愛に次ぐ3人目のベスト8入りを果たし、「尊敬する方々と並ぶことを光栄に思う」と喜んだ。
今年3戦3敗だった相手に対して作戦はシンプルだった。「強みを出すことだけに集中した」。自慢のサーブは最速197キロを記録し、8本のエースを決めた。リターンは深く打ち込み、ラリーになれば迷いなくラケットを振り抜き主導権を握った。小細工することなく、球足の速い芝コートで持ち味のパワーを最大限に生かし、試合を通じて一度もサービスブレークを許さなかった。
敗戦も教訓にした。4月のマドリードでの試合。サバレンカから第1セットを取ったが「勝ちたい」と強く意識して崩れた。試合前にコーチのビクトロフスキ氏から「スコアを気にするな」と助言され、好プレーにもミスにも表情を変えることなく淡々とプレー。何度も感情をあらわにしたサバレンカとは対照的だった。
準々決勝は今大会の前哨戦を制したムホバ(チェコ)と対戦する。「ベストを尽くして、うまくいけばいい」。大坂は穏やかな口調で語った。(ウィンブルドン時事)






