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東海大大阪仰星高校ラグビー部員、首絞められ意識不明に いじめの重大事態と認定
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朝日新聞21.6.2026Education3 Min. LesezeitJapan

東海大大阪仰星高校ラグビー部員、首絞められ意識不明に いじめの重大事態と認定

Auf einen Blick

東海大大阪仰星高校ラグビー部で、3年生部員が別の部員に首を絞められ一時意識を失い負傷。高校はいじめの「重大事態」と認定し、文科省や府に報告。監督は厳重注意処分となった。チームは事案後も全国大会に出場。

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東海大大阪仰星高校(大阪府枚方市)で昨年12月、3年生のラグビー部員が、別の3年生部員に首を絞められて一時意識を失い、けがをしたとして高校が今年2月、いじめの「重大事態」と認定していたことが高校への取材でわかった。

高校によると、事案が起きたのは、昨年12月31日の練習後の校内だった。首を絞められた部員は意識を失って倒れ、後頭部を地面に打ち付けた。だが、その場で意識が戻ったため、駆け付けたラグビーの監督は保護者に連絡し、119番通報はしなかったという。部員は帰宅中にけいれんを起こして救急搬送され、脳振盪(のうしんとう)で全治2カ月と診断された。

高校は12月31日の時点で監督から報告を受けて事態を把握した。その後、校長や管理職らでつくる、いじめ防止対策委員会で調査。部員全員へ、日常的な暴力や嫌がらせの有無などのアンケートを取ったうえで、継続的な暴力やトラブルはないと判断した。

一方で意識喪失の重大性を考慮して、いじめの重大事態と認定した。調査結果は文部科学省や府に提出済みとしている。監督については1月5日、厳重注意処分とした。

高校の広報担当者は「重く受け止め、深く反省している」とコメント。再発防止策として、けがの際の初期対応の再確認、生徒や教職員への安全教育の徹底、校内監視体制の強化の検討――などを挙げた。

チームは事案後の1月1日、3日に第105回全国高校ラグビー大会(東大阪市花園ラグビー場)で試合に臨んでいる。この判断について高校側は「事案の詳細を把握途中であり、出場継続は適正だった」とした。

東海大大阪仰星高校は、全国高校大会で6度の優勝を誇る。105回大会は8強入りしていた。

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This article was originally published by 朝日新聞.

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