
大阪府警は、大阪・関西万博のタイ館電気設備工事を無許可で請け負ったとして、建設業法違反の疑いでDIOの共同経営者(59)と代表取締役(33)の2人を書類送検した。共同経営者は容疑を認め、代表取締役は否認している。
KI-generierte Zusammenfassung
大阪・関西万博の海外パビリオン・タイ館の工事を無許可で請け負ったとして、大阪府警は4日、群馬県高崎市の株式会社「DIO」の共同経営者の男性(59)=埼玉県三郷市=と代表取締役の女性(33)=仙台市=の2人を建設業法違反の疑いで書類送検し、発表した。
男性は「無許可営業とわかっていたが、私1人でやった」と容疑をおおむね認め、女性は「まったく知りません」と否認しているという。
生活経済課によると、2人の送検容疑は、共謀して2024年10月、国や群馬県知事の許可を受けずに、タイ館の電気設備工事を約4400万円で請け負い、11月に工事を開始したというもの。
大阪府が25年9月、同社を無許可受注で30日間の営業停止処分としていた。府警は26年3月に会社関係者の自宅や事務所を家宅捜索し、男性らから任意で事情を聴いていた。
万博工事をめぐっては25年9月、アンゴラ館の内装工事などを無許可で請け負ったとして、建設会社代表の男性ら4人が建設業法違反の疑いで書類送検された。うち3人が25年10月に罰金30万円の略式命令を受けている。

栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅で、除草作業中の作業員4人が特急「スペーシアX」と接触し死亡した。東武鉄道は記者会見で謝罪。運転士は進入可能の合図を受けていたと説明しており、安全管理体制と事故原因の究明が急がれる。

栃木県鹿沼市の東武日光線・新鹿沼駅構内で、除草作業中の作業員4人が特急列車と接触し死亡した事故を受け、東武鉄道が国土交通省で会見を開き、鈴木孝郎取締役専務執行役員が謝罪した。事故当時、現場では10人で作業が行われていた。

埼玉県川口市で6月、訪問介護中のケアマネジャーの女性が刺殺された事件で、県警は容疑者の男を殺人の疑いで書類送検した。男は犯行後に自殺しており、動機とされた金銭トラブルは確認されなかった。

2026年上半期の大阪府内刑法犯は4万1173件で5年連続増加。特に特殊詐欺被害額が過去最多の171億円超に達し、SNS型投資詐欺とニセ警察詐欺が全体の約8割を占める深刻な状況となっている。

兵庫県公安委員会などは、対立抗争により特定抗争指定暴力団となっていた山口組と池田組の指定を、9月7日の期限をもって解除する方針を固めた。2024年9月以降、両団体間の抗争事件は発生しておらず、抗争終結の認識が示されたため。

東京都台東区で7月、強盗目的でバールや催涙スプレーなどを用意したとして、警視庁は20日、中国籍の少年(18)を強盗予備の疑いで逮捕した。SNSで「高収入」をうたって共犯者を勧誘し、指示を出していたとみられる。