Newsgather
Zurück元新聞記者がサツマイモで地域活性化に挑む 旭川の「IMOベーション」
元新聞記者がサツマイモで地域活性化に挑む 旭川の「IMOベーション」
NACHRICHT
毎日新聞2.6.2026Business3 Min. LesezeitJapan

元新聞記者がサツマイモで地域活性化に挑む 旭川の「IMOベーション」

Auf einen Blick

元新聞記者の松本浩司氏(41)が社長を務める旭川市の企業「IMOベーション」は、温暖化で生産量が増加したサツマイモを活用し、上川地域産のサツマイモで地域活性化を目指している。松本氏は転勤の多い生活に疑問を感じ、好きな土地で根を張り、新しいことに挑戦したいという思いから兵庫県から旭川へ移住。ゲストハウス開業を経て、サツマイモ事業に乗り出した。

KI-generierte Zusammenfassung

Schriftgröße

サツマイモはかつて寒冷な北海道内では栽培に向かないとされたが、温暖化を背景に生産量が近年急増している。旭川市の企業「IMOベーション」が、上川地域産のサツマイモを活用した地域活性化に挑んでいる。サツマイモ王子こと、社長の松本浩司さん(41)は兵庫県出身の元新聞記者。静岡県から旭川に移住し、ゲストハウス開業から会社設立に至る異色の経歴とサツマイモに賭ける思いを聞いた。【聞き手・横田信行】

――どうして新聞記者を辞めたのですか。

◆家庭を持ち、30代になって子育ても考えた時、転勤が続く生活に疑問を抱き、好きな土地に根を張って暮らしたい思いが強くなりました。新しいことに挑戦し、自分で何かを成し遂げたいプレーヤー願望もありました。

――旭川へ移住した理由は?

◆移住先は、旅行で訪れ魅力を感じていた北海道に決めました。札幌のような都会ではなく、地方の情報を集める中、注目したのが上川地域。観光や農業などの大きな可能性と自分のペースで新しいことを始められる余地を感じ、交通や医療面なども考慮して旭川にしました。

――なぜ住宅地でゲストハウスを開業したのですか。

◆原点は高校の卒業旅行。観光地を巡るお決まりのコースではなく、自分で考え、道内のユースホステルを回り、その土地で暮らす人々と交流した忘れられない経験でした。そんな出会いと交流を提供したかったんです。畑や公園もあって北海道で暮らす人の日常を追体験できる立地です。

――開業1年足らずで、新型コロナウイルスの感染拡大がありました。

◆本当に大変でした。記者経験を生かしフリーライターとしてさまざまな媒体で原稿を書いたほか、農作業のバイトなど、やれることは何でもやりました。妻もパートに出て、支援制度も活用し、何とか乗り切れました。

――サツマイモとの出会いは?

◆仕事で…

Verwandte Themen

This article was originally published by 毎日新聞.

Ähnliche Meldungen

アンカーの充電式スピーカーで発火事故、消費者庁が回収・交換を呼びかけ
In Entwicklung·vor 1 Stunde

アンカーの充電式スピーカーで発火事故、消費者庁が回収・交換を呼びかけ

消費者庁は8月14日、アンカー・ジャパンの充電式スピーカー「Soundcore 3」による発火事故を発表した。沖縄県で車両内が焼損する火災が発生し、同製品は2025年10月から自主回収の対象となっていた。回収率は43.7%にとどまり、当局は直ちに使用中止と対応を呼びかけている。

ITmedia
1 Min. Lesezeit
Mehr zu diesem Themaサツマイモ