
29日、円が約39年半ぶりの円安ドル高水準に
29日の米ニューヨーク外為市場で、円は一時1ドル=161円97銭まで下落。約39年半ぶりの円安ドル高水準となった。市場では、日本政府・日本銀行による為替介入への警戒が強まっている。

29日の米ニューヨーク外為市場で、円は一時1ドル=161円97銭まで下落。約39年半ぶりの円安ドル高水準となった。市場では、日本政府・日本銀行による為替介入への警戒が強まっている。

18日のニューヨーク市場で円は対ドルで下落し、一時1ドル=161円台後半を付けた。FRBの年内利上げ観測が強まり、約1年11カ月ぶりの円安・ドル高水準となった。為替介入への警戒感も強まっている。

10日のニューヨーク外国為替市場で円は1ドル=160円50~60銭と、前日比19銭円安・ドル高で推移。米国によるイラン攻撃の可能性から投資家がリスク回避姿勢を強め、ドルを買う動きが優勢だった。

東京外国為替市場で円安が進み、一時1ドル=160円台をつけた。米国とイスラエルの間の不協和音や、原油価格上昇による日本の貿易赤字拡大懸念が円売りドル買いを後押しした。

3日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=160円台をつけ、約1カ月ぶりの円安ドル高水準となった。米・イスラエル間の停戦交渉を巡る不透明感や、原油価格上昇による日本の貿易赤字拡大懸念が円売りドル買いを誘った。

週明け18日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比159・95ドル高の4万9686・12ドルで取引を終えた。トランプ米大統領がイランへの再攻撃延期を表明したことを好感した買い注文が優勢だった。

週明け18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、前週末比09銭円安・ドル高の1ドル=158円81~91銭を付けた。米イラン協議の動向を見極めたいとして、方向感に乏しかった。

アメリカのベッセント財務長官が今月11日から日本を訪問し、高市総理大臣や片山財務大臣などと会談する方向で調整が進められていることが分かりました。イラン情勢への対応や円安ドル高傾向が続く外国為替市場の動向について、どのような議論が行われるのかが焦点となります。

29日のニューヨーク外国為替市場では、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化するとの懸念などから円を売って有事に強いとされるドルを買う動きが進み、円相場は一時、およそ1年9か月ぶりに1ドル=160円台半ばまで値下がりしました。FRB=連邦準備制度理事会が利下げを見送る中、円安ドル高が進んでいます。