En resumen
福島市の男性が運営する地方百貨店応援サイト「でぱあとまにあ」が人気を集めている。6月には栃木県北部の住民を対象に、福島県唯一の百貨店「うすい百貨店」へのバスツアーを企画。男性は「百貨店は多くの人の笑顔が集まる場所。魅力を知ってほしい」と呼びかける。
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Por qué importa
地方百貨店が閉店相次ぐ中、福島市の男性が運営する応援サイト「でぱあとまにあ」が注目されている。サイトは2000年に開設され、街なかの商業施設の記録を残してきた。2025年にはサイト開設25周年イベントも開催された。
全国各地で閉店が相次ぐなど苦戦が続く地方の百貨店を応援しようと福島市の男性がサイト「でぱあとまにあ」を運営し、人気を博している。6月には初の企画として、バス2台を仕立てて、福島県内唯一となった「うすい百貨店」(郡山市)での買い物を楽しむイベントを開催する。男性は「百貨店は多くの人の笑顔が集まる場所。魅力を知ってほしい」と呼び掛ける。
ハンドルネーム「でぱまに」こと富山広一さん(48)はシステム開発会社に勤務する傍ら、2000年6月に「でぱあとまにあ」を開設した。その前年に「個人的にとても思い入れのある店だった」という長崎屋福島店が閉店したことがきっかけだった。小学生の頃から学校が終わると遊びに通い、父の日のプレゼントもここで選んだという。初売りで福袋を買い「中身は値段の10倍以上の品物が入っていて大喜びだった」と懐かしむ。
だが、中心市街地の商業施設は郊外型大型店に押されて経営環境が悪化し、今も空洞化が進行している。「せめて街の日常の記録を残したい」と、街なかにある百貨店やスーパーなどの大型店舗を写真や思い出話とともに紹介してきた。特に「閉店する時が来るとは思わなかった」という中合福島店は、金色のエレベーターや赤い階段などかつての店内外の記録を詳細に残す。県内にとどまらず、北海道から山梨県までの300店以上を精力的に訪問し、サイトは「地域の商業施設のアーカイブ」に育った。
25年7月、サイト開設25周年を記念して初のイベントを開催。福島交通飯坂線の電車を貸し切り、約50人が思い出話に花を咲かせた。その中に中合福島店のエレベーターガールだった女性も参加し「お店を訪れたお客様がわくわくしているのを感じていた」と語った。「サイトを開設した四半世紀の中で最も印象に残っている。イベントには人の記憶を呼び起こす力がある」と強調する。
今回は6月7日に「百貨店の空白地帯である栃木県北部の皆さんにうすい百貨店を紹介したい」と同店の全面協力を得て、バスを利用して訪れるイベントを企画。JR那須塩原駅(同県那須塩原市)を午前9時50分に出発し、黒磯、新白河、白河の各駅を経て午後0時半に同店に到着。同店の商品券が当たるお楽しみ抽選会などもある。費用は富山さんが負担し「今回は完全にお店の応援企画。みなさんで訪れての買い物を楽しんで」と話した。
Preguntas abiertas
- バスツアーイベントの参加人数はどの程度見込まれているか?
- うすい百貨店以外の百貨店への今後の支援企画は予定されているか?
- 「でぱあとまにあ」サイトの具体的な収益モデルや運営資金はどのように賄われているか?






