En resumen
東京大学宇宙線研究所(ICRR)が、市民向けの一般講演会やキャンパス公開に力を入れている。荻尾所長は「研究内容を社会に伝えるのは重要な責務」と述べ、科学リテラシーの向上を目指す。講演会ではブラックホールの観測や暗黒物質について解説が行われた。
Resumen generado por IA
Por qué importa
東京大学宇宙線研究所(ICRR)は、ノーベル賞受賞者を輩出する最先端の研究機関であり、市民への科学的知見の伝達に力を入れている。
宇宙や素粒子について最先端の研究をし、ノーベル賞受賞者を輩出した東京大学宇宙線研究所(ICRR・柏市)が、市民を対象にした一般講演会やキャンパス公開に力を入れている。
荻尾彰一所長は「研究内容を社会に伝えるのは重要な責務。将来の研究者を育むだけではなく、科学に対するリテラシー・教養を持ってほしい」と話している。
「観測と研究の楽しさ伝われば」
4月18日、柏の葉カンファレンスセンター(柏市)で宇宙線研究所の一般講演会が開かれた。
辻直美助教は「ガンマ線で観(み)るブラックホールの姿」をお題に、ブラックホールから放出されているガンマ線の観測などについて分かりやすく解説。
平安時代に藤原定家が超新星爆発について「明月記」に書いているといった小話も披露した。
また、東大カブリ数物連携宇宙研究機構の松本重貴教授が、宇宙に存在する「暗黒物質」につい…






