En resumen
将棋のA級順位戦プレーオフで、糸谷哲郎八段が永瀬拓矢九段に勝利し、名人初挑戦を決めた。劣勢から「泣いていた銀」を活躍させて逆転勝利を収めた。永瀬九段は2期連続の挑戦を逃した。
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Por qué importa
A級順位戦のプレーオフで、糸谷哲郎八段が永瀬拓矢九段を破り、名人初挑戦を決めた。糸谷八段は劣勢から逆転勝利を収めた。
A級順位戦は2期連続のプレーオフに突入した。▲糸谷哲郎八段は銀を積極的に前進させるが、△永瀬拓矢九段は銀をへき地に追いやり一時は勝勢を築いた。「銀が泣いている」糸谷八段だったが、勝負手で形勢を引っ繰り返し、最後は泣いていた銀まで活躍させてみせ、名人初挑戦をつかんだ。藤原直哉七段は観戦記に「糸谷八段は盤上、盤外で大いに暴れるのだろう」と期待を込めてつづった。
第1譜(1―30)
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩
▲7六歩 △3二金 ▲7七角 △3四歩
▲6六歩 △3三角 ▲6八銀 △4二銀
▲7八金 △6二銀 ▲4八銀 △6四歩1
▲6七銀 △6三銀 ▲5八金 △5二金
▲3六歩 △4一玉4 ▲3七銀17 △5四銀4
▲4六銀2 △4四歩1 ▲3七桂2 △6五歩11
▲6九玉35 △6六歩35(第1図)
(持ち時間各6時間 消費▲56分△56分)
残されたチャンス
3月2日、プレーオフは東京将棋会館で行われた。静岡市での一斉対局の4日後だった。
両者負けての新たな戦いは、じくじたる思いとチャンスが交差している。勝てば糸谷哲郎八段は初挑戦、永瀬拓矢九段は2期連続になる。
午前9時40分、糸谷入室。カッターシャツがよれている。局後に分かったことだが、前日、新幹線の車内にキャリーバッグを置き忘れた。それでも東京駅に保管されていて…
Preguntas abiertas
- 糸谷八段のキャリーバッグの件の結末は?
- 永瀬九段の今後の展望は?






