サブスク「FLEXKEY」、平日の昼間など「空き時間」をサウナ利用に活用
En resumen
スタートアップのOPTIMISTが運営するサブスク「FLEXKEY」は、月額6490円で提携サウナ施設の低稼働時間帯(平日昼間や深夜)を利用できるサービス。空き時間を収益化したい施設と、定額で利用したい利用者の双方にメリットがある。
Resumen generado por IA
「部長! 昼休みにサウナへ行ってきますね」――。
ひと昔前なら……いや、今でもそんなことを言われると、「いやいや、仕事あるでしょ?」などとツッコミが入るはず。しかし最近、平日の昼間にサウナへ行く人が少しずつ増えているようだ。
とはいえ、人気サウナは決して安くない。都内の有名施設では、1回2000~3000円ほどかかるケースも珍しくない。しかも夕方や休日になるとごった返し、「整う」どころではないこともある。
そんなサウナ業界で、“空いている時間”そのものを商品化するサービスが登場した。スタートアップのOPTIMIST(東京都目黒区)が運営するサブスク「FLEXKEY(フレックスキー)」だ。
サービスの仕組みはこうだ。月額6490円(※)で、提携するサウナ・温浴施設を利用できる。ただし、いつでも自由に使えるわけではない。対象となるのは、各施設が指定する「低稼働時間帯」だ。例えば平日の昼間や深夜。サウナ室がガラガラになりやすい時間帯である。
(※)マクアケでの購入者は、2027年4月まで5478円。
現在の提携施設は、都内を中心に44カ所。「PARADISE三田」「ライオンサウナ新橋」「生姜サウナ 金の亀」など人気施設が並ぶ。
このサービスは2025年11月に、応援購入サービス「マクアケ」で販売した。すると、想定の3倍となる約500人の購入者が集まった。
「平日の昼間でもサウナへ行きたい」。そんな需要が、思った以上に眠っていたのである。利用者視点で見ると、このサービスの特徴は「定額でサウナを利用できる」点にある。一方、ビジネス視点で見ると、「空いている時間を収益化できる」点にある。







