日本発スマートグラス「SABERA」、応援購入総額1億円突破
生成AIの進化で注目度高まる中、福井県鯖江市のjig.jpが開発
人工知能を搭載した眼鏡型端末「スマートグラス」。これまで何度も未来のデジタル端末として注目されてきたものの、その多くは重かったり、着用者が機能を使いこなせなかったり、眼鏡としてのデザインが日常生活になじまなかったりと、日本市場にはなかなか定着していませんでした。
しかし、近年の生成AIの爆発的な普及と進化で潮目は変わりつつあります。直近でも、Meta(メタ)が手掛けるスマートグラスが日本に上陸するなど、関心はかつてないほど高まっています。
応援購入サイト「Makuake」でも海外製のスマートグラスが数千万円から億を超える規模で応援購入される中、日本発のスマートグラスが快進撃を見せています。それが、眼鏡の聖地である福井県鯖江市に開発拠点を置く「jig.jp(ジグジェイピー)」が開発したスマートグラス「SABERA」(以下、サベラ)です。
サベラの応援購入総額は、既に1億円を突破しています。海外の巨大IT企業や新興メーカーがひしめくこの領域で、なぜ日本の鯖江から生まれたスマートグラスが日本人の心をつかんでいるのでしょうか。






