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Typhoon No. 6 Triggers Level 4 Warnings in Tokyo; Evacuation Orders Differ by Municipality
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朝日新聞·8 sa önce·🇯🇵Japan·Environment

Typhoon No. 6 Triggers Level 4 Warnings in Tokyo; Evacuation Orders Differ by Municipality

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朝日新聞
Yayıncı
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大型の台風6号は3日朝、和歌山県南部に上陸し、東京都内では複数の河川や自治体に「レベル4危険警報」が出された。5月28日から提供が始まった新しい防災気象情報による初めての運用だ。気象庁は「地元の自治体が警戒レベル4避難指示を発令する目安となる情報」と位置づけるが、避難指示の発令については自治体によって判断が分かれた。判断の決め手や理由は何だったのか。

都内では善福寺川、野川・仙川、目黒川、神田川で、レベル4氾濫(はんらん)危険警報が出された。このほか、品川区と大田区にレベル4土砂災害危険警報が、品川区にレベル4大雨危険警報が出された。

防災気象情報で状況把握を明確に

杉並区では、区内を流れる善福寺川の水位が上昇。都と気象庁は「氾濫の恐れがある」と判断し、午前7時10分にレベル4氾濫危険警報を発表した。これを受け、区は午前8時前、避難指示を発令。午前8時半ごろには区内を流れる神田川にもレベル4氾濫危険警報が出され、区はさらに避難指示を出した。

区内に避難所9カ所が設置され、最大で計30人が避難。危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当する情報が出されたことで、避難所を通常の災害時よりも3カ所増やして対応したという。

区の防災担当者は「レベル3やレベル4という数字がついたことで、住民だけでなく、防災情報に慣れていない職員にも、どういう状況にあるのかがわかりやすくなったと思う」と話した。

総合的判断や土砂災害を念頭に避難指示発令

3日午前9時24分にレベル4大雨危険警報が出された品川区では、直後の午前9時半、区内全域に避難指示を発令。気象庁の新たな防災気象情報の運用開始に合わせ、区は防災行政無線での呼びかけ基準などを見直していた。この日の避難指示は「レベル4の発表を受け、区として総合的に判断した結果」だという。

区は2日午後8時以降、区内に避難所計17カ所を開設。最も多かった3日午前11時時点で10人が利用したという。

野川・仙川にレベル4氾濫危険警報が出たことを受け、調布市は午前8時40分、避難指示を発令した。理由について、市の担当者は「土砂災害の発生を念頭に考慮した」と説明する。

市は前日の2日時点で、気象庁による発表予測を受け、避難所の開設を検討していた。市内では3日午前6時ごろから雨が強まり、野川の水位が急速に上昇したという。

さらに、野川大沢調節池への流入量も増え続けたことから、市内に計8カ所の避難所を開設。計21人が避難したという。

水位急上昇受け、避難所ではなく「垂直避難」を選択

一方、目黒川では午前8時20分にレベル4氾濫危険警報が出されたが、目黒区は避難指示を出さなかった。

区によると、目黒川の水位が急に上昇したことなどから、自宅などを出て避難所に移動してもらうのではなく、浸水の危険がない2階以上の高い場所へ移動する「垂直避難」が適切と判断。X(旧ツイッター)やLINEなどを活用し、区民に呼びかけたという。

開設した3カ所の自主避難所には、計3世帯7人が避難したという。

This article was originally published by 朝日新聞.

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