
自民党、衆院予算委の集中審議に応じる意向 定数削減法案の今国会成立を断念
自民党は中道改革連合に対し、高市早苗首相が出席する衆院予算委員会の集中審議開催に応じる考えを伝えた。衆院議員定数削減法案の今国会成立を断念する方針も伝達。これを受け、野党は衆院の審議に復帰し、国会は全面的に正常化する。

自民党は中道改革連合に対し、高市早苗首相が出席する衆院予算委員会の集中審議開催に応じる考えを伝えた。衆院議員定数削減法案の今国会成立を断念する方針も伝達。これを受け、野党は衆院の審議に復帰し、国会は全面的に正常化する。

自民党の梶山弘志国対委員長は8日、中道改革連合の重徳和彦国対委員長と会談し、衆院議員定数削減法案の今国会成立を見送る方針を伝達した。皇族数確保策を盛り込んだ皇室典範改正案と「副首都」創設法案の審議再開も要請したが、首相出席の予算委集中審議開催で折り合えず、協議は継続となった。

首相と日本維新の会代表は衆院議員定数削減法案の今国会成立を見送ることで合意した。皇室典範改正案審議への影響も懸念される中、会期末が迫る。与党は8日から野党との折衝に入る。

維新の吉村代表は議員定数削減法案の取り下げを否定。海外臓器移植あっせん元NPO理事ら逮捕。リニア静岡工区着工容認へ。サッカーW杯ではベルギー、スペイン、イングランド、ノルウェーが8強入り。実質賃金は5ヶ月連続プラス。NYダウ最高値更新。

高市早苗首相と日本維新の会の吉村洋文代表は国会で会談し、野党が反発する衆院議員定数削減法案の今国会での成立を見送る方針を確認した。副首都創設法案については与党は今国会成立を譲らない意向で、野党が審議に応じるかは不透明だ。

衆院議員定数削減法案、臓器移植あっせん、リニア着工容認、サッカーW杯、実質賃金増、NYダウ最高値更新など、国内外の様々なニュース速報。

自民党と日本維新の会は30日、衆院特別委員会で「副首都」創設法案と衆院議員定数削減法案の審議を開始した。野党は審議拒否を継続し、国会正常化の見通しは立っていない。森英介衆院議長は国会審議正常化に向け、与野党幹事長らとの会談を調整している。

日本維新の会の中司宏幹事長は15日、自民党の鈴木俊一幹事長と会談し、大規模災害に備える副首都構想関連法案や衆院議員定数削減法案について、今国会会期(7月17日まで)内での成立が難しい場合は会期延長も求めた。副首都法案は、大阪都構想との関連で自民党内に反対意見があり、提出に至っていない。

今国会会期末を控え、日本維新の会が推進する「副首都」構想と衆院議員定数削減に関する法案の行方が焦点となっている。自民党の消極的な姿勢や野党の反対により、成立の見通しは立っておらず、維新は不満と焦りを募らせている。