
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」閣議決定、マイナンバーカードのDX推進における役割を詳述
7月21日、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、デジタル庁はマイナンバーカードをDX推進の要と位置付けた。2025年までに保有枚数1億枚超を目指し、スマホ連携、アプリ統合、次期カード導入、マイナポータル機能拡張などを2029年度までに順次進める。

7月21日、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、デジタル庁はマイナンバーカードをDX推進の要と位置付けた。2025年までに保有枚数1億枚超を目指し、スマホ連携、アプリ統合、次期カード導入、マイナポータル機能拡張などを2029年度までに順次進める。

総務担当者のDX推進コミュニティ「Admin Connect」が、文系出身者中心のチームでデジタルへの苦手意識を克服し、Microsoft Forms活用による名刺発注効率化などを共有。生成AIを「壁打ち相手」として活用し、業務標準化を進める。

リコーは、AI活用による顧客企業のDX推進を支援する新会社「リコーAIコンサルティング」を設立した。経営課題の整理からAI活用シナリオ策定、導入、定着、改善まで一貫して支援し、生産性向上や競争力強化を目指す。特に、現場ドキュメントのAI化やフィジカルAI領域にも注力する。

多くの企業が直面するデジタル人材不足は、過去の合理的判断が招いたIT部門の構造的問題であると指摘。本ブックレットは、DX推進の欠陥を浮き彫りにし、既存人材を資本家と捉え直す組織・人材変革の設計図を提示する。

DXプロジェクト成功の鍵は、関係者を巻き込む「攻略ストーリー」と、トップダウンとボトムアップを組み合わせた「サンドイッチ戦略」。頭川氏は、現場を「顧客」と捉え、対話を通じて改善を繰り返すアジャイルな進め方を提唱する。

協和海運は、通関件数の増加と人材不足という課題に対し、紙の台帳「手板」を廃止し、デジタルダッシュボードを導入するDXを推進。当初は現場の抵抗もあったが、約4ヶ月の試験運用を経て繁忙期も乗り越え、年末の休日出勤も解消。AI通関サービス開発にも繋げた。

DX推進で内製化を目指す企業が増加。しかし、人材確保・育成の難しさだけでなく、組織設計が採用活動に追いついていないことが真の課題。採用が目的化し、現場が疲弊するケースも。内製化成功には、何を内製するかを明確にした組織設計が不可欠。