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陸上自衛隊玖珠駐屯地、安全祈願祭に部隊参加 防衛省は「問題なし」
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朝日新聞13.06.2026Politique3 dk okumaJapan

陸上自衛隊玖珠駐屯地、安全祈願祭に部隊参加 防衛省は「問題なし」

L'essentiel

陸上自衛隊玖珠駐屯地で、憲法で禁じられている政教分離原則に抵触する可能性のある神道の安全祈願祭に部隊が参加していたことが判明。防衛省は「社会の一般的慣習に従った儀礼」として問題ないとの認識を示している。

Résumé généré par IA

Pourquoi c'est important

陸上自衛隊には、特定の宗教に公的な支援を与えない「政教分離」の原則を守るため、宗教上の行為や儀式に部隊として参加することを禁じる通達がある。

Taille de police

陸上自衛隊玖珠(くす)駐屯地(大分県玖珠町)で4月、神式の「安全祈願祭」が営まれ、駐屯地幹部を含む数百人が参列していたことが明らかになった。憲法が定める政治と宗教の分離の原則から、自衛隊には、宗教上の行為や儀式に部隊として参加することを禁じる通達がある。防衛省は「社会の一般的慣習に従った儀礼」として、問題はないと説明している。

玖珠駐屯地によると、安全祈願祭は4月1日に駐屯地内の「安全の碑」の前であった。駐屯地の後援団体「なぐさ会」が主催して年度初めの4月上旬に毎年執り行っているもので、訓練中に死亡した殉職者5人の慰霊も兼ねている。

今年は駐屯地の部隊に所属する数百人が参加した。朝礼の場でアナウンスがあり、部隊ごとに整列。神職による神事が行われた後、駐屯地司令が玉串を捧げた。日程の案内や会場での部隊配置は3月下旬、業務連絡として文書で各部隊に知らせたという。

陸上幕僚監部は1963年に出した「宗教行為に関する通達」で、隊員個人の信教の自由を尊重しつつ特定の宗教に公的な支援を与えない「政教分離」の原則を守るため、宗教上の行為や儀式に部隊として参加したり、隊員に参加を強制したりすることを禁じている。74年の防衛事務次官の通達も、部隊などが実施する追悼式や慰霊祭は「非宗教的形式によるものとする」と定めている。

防衛省「一般的な儀礼」と説明

この点について、防衛省は「駐屯地後援会が主催した安全祈願祭に隊員が参加したもので、社会の一般的慣習に従った儀礼。憲法の政教分離の原則や、これに基づく内部通達に違反しないとの認識」としている。

識者「特定の宗教色を帯びない形式にすべき」

今回の問題について、塚田穂…

À surveiller

Perspective IA — des possibilités, pas des certitudes

  • 防衛省は、今後同様の儀式への部隊参加について、より慎重な対応を求められるだろう。

    Probable · En quelques mois

Questions ouvertes

  • 防衛省の「一般的慣習」の解釈は妥当か?
  • 今後、同様の儀式への部隊参加はどうなるのか?

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This article was originally published by 朝日新聞.

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