L'essentiel
浜松市は、物価高騰対策のプレミアム付き商品券の購入引換券に、購入希望の郵便局と異なる記載があったと発表した。約23万人のうち1万1403人分にミスがあり、市は引換券記載の郵便局以外でも購入できるよう調整。事業を受託した日本旅行は3度目のミス発覚を受け、関係者が記者会見で謝罪した。
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Pourquoi c'est important
浜松市が物価高騰対策として発行するプレミアム付き商品券事業で、購入引換券に購入希望の郵便局と異なる記載があるミスが発覚した。これは同事業で3度目のミスとなる。
浜松市は25日、物価高騰対策のプレミアム付き商品券の紙券購入引換券(ハガキ)に、本人希望と異なる購入先郵便局を記載する誤りがあったと発表した。ミスは、紙券当選者約23万人のうち1万1403人分で、市などは引換券記載の郵便局以外でも購入できるよう調整した。プレミアム商品券事業をめぐるミス発覚は3度目で、事業を受託した日本旅行は25日、中部エリア代表らが記者会見して謝罪した。
引換券をめぐっては、当選者全員の当選口数の印字漏れが19日に判明。刷り直して23日から郵送を開始していた。同日中に届いた当選者から申込時に購入を希望した郵便局と記載が異なるとの連絡が市にあり発覚した。
プレミアム商品券事業は、5月に発行した低所得者や高齢者を対象にした生活支援商品券の事業と一括で日本旅行が受託。同社によると、刷り直しの際に、生活支援事業で入力した自宅最寄りの郵便局のデータが引用されたり、電話による郵便局名の聞き取りミスがあったりしたことが原因という。
同社は、業務量に応じた人員が配置できていなかったことや作業の相互確認体制が整っていなかったことなどが背景にあると分析。システムやデータ管理を新たに委託するとともに、浜松支社に任せていた業務管理を本社や中部広域営業部がフォローするなどし、再発防止を図るとした。
プレミアム商品券は12月末まで利用できる。引換券は、刷り直しで当初予定より10日ほど届くのが遅れている。【照山哲史】
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