プロボクシングトリプル世界戦、寺地拳四朗が3階級制覇、岩田翔吉と増田陸も王座獲得
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東京・両国国技館で行われたプロボクシングトリプル世界戦で、寺地拳四朗がWBOスーパーフライ級王座を獲得し3階級制覇を達成。岩田翔吉はWBCライトフライ級王座の初防衛に成功し、増田陸はWBAバンタム級新王者となった。
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東京・両国国技館でプロボクシングのトリプル世界戦が開催され、3つの異なる階級で王座戦が行われた。
プロボクシングのトリプル世界戦は20日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦で、寺地拳四朗(BMB)がイスラエル・ゴンサレス(メキシコ)を3―0の判定で下し、ライトフライ級、フライ級に続く3階級制覇を達成した。日本男子8人目。戦績は26勝(16KO)2敗となった。
34歳寺地、名王者の証し Sフライ級初戦で快勝
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の岩田翔吉(帝拳)は、挑戦者のエリク・バディジョ(メキシコ)を11回2分13秒TKOで退け、初防衛に成功。戦績を17勝(14KO)2敗とした。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王座決定戦では、世界初挑戦の増田陸(帝拳)が元世界フライ級王者の比嘉大吾(志成)に2―1で判定勝ちし、新王者となった。比嘉の8年ぶりの王座返り咲きはならなかった。戦績は増田が11勝(9KO)1敗、比嘉が21勝(19KO)4敗3分け。
寺地 拳四朗(てらじ・けんしろう)14年プロデビュー。17年にWBCライトフライ級王座を獲得。21年に王座を失ったが、22年に奪還。同年、WBAとの王座統一に成功。24年にWBCフライ級王座に就き、25年にWBA王者のユーリ阿久井政悟を下して統一王者に。同年に防衛戦で敗れた。右ボクサーファイター。34歳。京都府出身。
岩田 翔吉(いわた・しょうきち)18年にプロデビュー。21年に日本ライトフライ級王者となり、24年にWBO同級王座を奪った。初防衛戦で敗れたが、今年3月のWBC同級タイトルマッチで王者だったタイ選手を破り、王座に返り咲いた。163センチ。30歳。東京都出身。
増田 陸(ますだ・りく)広島・広陵高、立大出。22年7月にプロデビュー。24年7月に日本バンタム級王座を獲得し、2度の防衛に成功。今年3月には世界5階級制覇の実績を持つノニト・ドネア(フィリピン)を破った。左ボクサーファイター。169センチ。28歳。広島市出身。







