L'essentiel
ニューヨーク金先物相場は、低調な米雇用統計を受けてFRBの利上げ観測が後退したことを背景に3営業日続伸した。中心限月8月物は前営業日比41.80ドル高の1オンス=4167.50ドルで取引を終えた。JPモルガンは金価格見通しを下方修正した。
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連休明け6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、低調な米雇用統計を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が後退したことを背景に、3営業日続伸した。
【ニューヨーク時事】連休明け6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、低調な米雇用統計を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が後退したことを背景に、3営業日続伸した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は、前営業日比41.80ドル(1.01%)高の1オンス=4167.50ドル。
米労働省が2日発表した6月の雇用統計では、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数の伸びが市場予想を大幅に下回った。低調な内容となった米雇用統計を受け、FRBによる早期利上げ観測が後退。利子を生まない資産である金の買いにつながった。
一方、外国為替市場では、対主要通貨でドルが上昇。ドル建てで取引される金の割高感が意識され、上げ幅は限定的だった。
米金融大手JPモルガンは、主要セクターからの金需要が予想ほど強くならないことを背景に今年の金価格見通しを下方修正し、第3四半期に1オンス=4300ドル、第4四半期に4500ドルまでの上昇にとどまるとの見通しを示した。6月9日時点では、年末までに6000ドルまで上昇するとの見通しを示していた。
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JPモルガンは今年の金価格見通しを下方修正、第3四半期に1オンス=4300ドル、第4四半期に4500ドルまでの上昇にとどまると予測。
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