L'essentiel
安倍晋三元首相が銃撃され亡くなってから4年。事件現場の奈良市近鉄大和西大寺駅前には献花台が設けられ、多くの人が訪れ冥福を祈った。遺族や支持者からは、悲しみや悔しさ、感謝の声が聞かれた。
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Pourquoi c'est important
安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され亡くなった事件から4年が経過した。事件現場となった奈良市の近鉄大和西大寺駅前には献花台が設けられ、多くの人が追悼に訪れた。
安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃されて亡くなった事件から、8日で4年となる。事件現場となった奈良市の近鉄大和西大寺(やまとさいだいじ)駅前には献花台が設けられ、朝から訪れた人らが冥福を祈った。
献花台は、保守系団体・日本会議奈良のメンバーらでつくる任意団体が設けた。周囲は柵で囲われ、奈良県警の警察官らが配置された。
事件は2022年7月8日午前11時半すぎに起きた。安倍氏は、駅北側の路上で参院選の応援演説中に銃撃され、死亡した。殺人や銃刀法違反などの罪に問われた山上徹也被告(45)は、26年1月に一審・奈良地裁で無期懲役の判決を受け、控訴している。
献花台を訪れるのは3回目という奈良市の保育士、山田瑠美さん(60)は「4年経つが悲しみが消えない、悔しい」と話す。安倍氏のおかげで保育士の待遇が改善されたと感じていたという。「安倍さんは日本の政治を健全に担っていた。生きていらっしゃったらよかったとつくづく思う」。
大阪府東大阪市の会社員高橋裕志さん(46)は毎年、献花台に来ているといい、今年も休みを取って訪れた。「4年がたつのか、早いなという気持ち」。山上被告の一審判決について「納得いかない」と話す。
奈良県五條市の山本一子さん(75)は4年前のあの日、スーパーで買い物をしている時に夫から事件を知らされ、崩れ落ちそうになったという。「この日のことは忘れたことはない。感謝の思いで献花に来た。今でもつらいし残念な思いでいっぱいです」。
自宅にも安倍氏の遺影を飾り、日々手を合わせているという。
Questions ouvertes
- 事件の動機に関する更なる解明は進むか
- 被告の控訴審の行方






