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埼玉県上尾市議会は、市内の小学校のいじめ重大事態に関する秘密会議事録を誤って公開。被害児童の家族の個人情報も含まれていた。5月28日から6月4日まで公開され、23件アクセスされた。
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上尾市内で発生したいじめ事件に関する秘密会議事録が誤って公開された。
埼玉県の上尾市議会は8日、市内の小学校でいじめ重大事態に認定された事案について非公開で審議した秘密会の議事録を、市議会のホームページ(HP)上で一定期間、誰でも閲覧可能な状態にしたミスがあったと発表した。3月定例市議会文教経済常任委員会で実施された秘密会の内容で、被害児童(当時)の家族の個人情報なども含まれていた。5月28日から6月4日まで掲載され、アクセス数は23件。他部署の職員から指摘があり、4日に削除した。 いじめは2024年、市内の小学校で発生。同年11月に重大事態と認定され、市教委が調査していた。市教委の調査に対し、被害児童の保護者は「事実関係が異なる」と訴え、市長部局に対し、第三者委員会の設置や再調査を求める請願を26年3月市議会に提出。審議が行われ、同月19日に採択されていた。 3月4日に開催された同委員会では、被害者家族を参考人に、非公開で開催された。議会事務局から説明を受けた被害者側によると、議事録には、被害者家族の名前なども記載されていたといい、謝罪を受けたという。 浦和三郎議長は「秘密会の会議録は厳格に管理されるべきものであり、今回の事態を重く受け止めている。今後は再発防止策を着実に実施し、市民の皆様からの信頼回復に全力で取り組む」とのコメントを発表した。【鷲頭彰子】
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上尾市議会が再発防止策を発表する
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