L'essentiel
大阪銀行協会会長・福留朗裕(三井住友銀行頭取)は、中東情勢の混乱が長引く場合、関西の幅広い産業で収益の下押し圧力が高まるおそれがあるとし、資金繰り支援を検討する考えを示した。関西経済は個人消費や設備投資で底堅さが続けられているが、企業倒産件数は4年連続増加。
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関西が地盤の銀行でつくる大阪銀行協会の福留朗裕会長(三井住友銀行頭取)は12日、中東情勢の混乱が長びいた場合、関西の幅広い産業で収益の下押し圧力が高まるおそれがあるとし、資金繰り支援などを検討する考えを明らかにした。関西経済について福留氏は、個人消費や企業の設備投資などで底堅さが続いているとした。一方、2025年度の関西の企業倒産件数は前年度比3.5%増の2739件で、4年連続で増加。12年以来の高水準になっている。福留氏は、「コストの上昇分…






