L'essentiel
ベルギー滞在中の天皇皇后両陛下は21日夕、フィリップ国王一家とシエルニョン城で夕食を共にされた。両陛下は国王一家と記念撮影に臨み、自然豊かな離宮でリラックスした表情を見せた。両国の王室は家族ぐるみの交流が続いている。
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天皇皇后両陛下はベルギー国王一家との親睦を深めるため、離宮「シエルニョン城」で夕食を共にされた。両国の王室は家族ぐるみの交流が続いている。
ベルギーで王室の離宮「シエルニョン城」に滞在中の天皇、皇后両陛下は21日夕(日本時間22日未明)、フィリップ国王一家と夕食をともにされた。そろって記念撮影に臨み、自然豊かな離宮で、リラックスした表情を見せた。
王室側からは国王、マチルド王妃、エリザベート王女、ガブリエル王子、エマニュエル王子、エレオノール王女と一家が勢ぞろいした。約100キロ離れた首都ブリュッセルから離宮を訪ねた。宮内庁幹部は「両陛下を手厚くもてなしたいというお気持ちの表れだと思う」と話す。
皇室とベルギー王室は家族ぐるみの交流が続く。陛下と国王は同い年。国王が来日した際には赤坂御用地内をともにジョギングするなど、気兼ねない付き合いを重ねてきた。
2006年に両陛下が愛子さまを伴ってオランダ王室の離宮で静養した際は、ベルギーの国王一家も加わって、楽しいひとときを過ごした。
シエルニョン城は大自然の中にあり、王室が夏の間に過ごす別荘として使っている。今回の滞在は両陛下に国賓の公式行事が始まるまで、ゆったりと過ごしてほしいという王室側の配慮による。公式行事は23日から始まる。【ブリュッセル山田奈緒】





