L'essentiel
超党派議員連盟「日華議員懇談会」は名称を「日本台湾友好議員連盟」に変更。台湾の頼清徳総統がビデオメッセージで中国の権威主義拡大に言及し、日本など理念の近い国々との団結を訴えた。
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超党派の議員連盟「日華議員懇談会」は11日、東京都内で年次総会を開き、名称を「日本台湾友好議員連盟」に変更すると決めた。台湾との関係を重視する同連盟は、日本の対台湾窓口機関である「日本台湾交流協会」と名称を合わせることで、交流を一層強化する狙いがある。
会合には台湾の頼清徳(らい・せいとく)総統がビデオメッセージを寄せ、高市早苗首相が国際社会の場で台湾海峡の平和と安定の重要性を強調していることに謝意を示した。
古屋圭司会長(自民党)はあいさつで、対台湾窓口機関が2017年に名称変更したことに触れ、「10年間我々は調整し、慎重な上にも慎重な対応をした上で名称変更した」と述べた。会合に出席した李逸洋(り・いつよう)・駐日代表(駐日大使に相当)は、頼氏が名称変更の報告を受けた際に喜んでいたと明らかにした。
頼氏はメッセージで「中国の権威主義が拡大し、ルールに基づく国際秩序を変えようともくろんでいることに我々は直面している」と強調し、日本など理念の近い国々と団結する必要性を訴えた。【野間口陽】







