L'essentiel
大阪府警西淀川署は、AI搭載ロボット「Neibo(ネイボ)」を特殊詐欺の犯人役として活用し、西淀川区役所で詐欺防止イベントを開催した。参加者はリアルな会話を通じて詐欺の手口を体験し、防犯意識を高めた。
Résumé généré par IA
Pourquoi c'est important
多発する特殊詐欺被害を防止するため、大阪府警西淀川署はAI搭載ロボット「Neibo」を使ったイベントを大阪市西淀川区役所で開催した。
「ネットバンキングのログイン画面をみせて」。つぶらな瞳でそう持ちかけてきたのは……ロボットだ。
多発する特殊詐欺被害を防止するため、大阪府警西淀川署は24日、大阪市西淀川区役所でAI(人工知能)搭載ロボット「Neibo(ネイボ)」を使ったイベントを開催。リアルな会話で手口を学んでもらおうとテクノロジーの力を借りた。
ネイボは、自動車部品メーカーのエクセディ(寝屋川市)が開発。運搬業務などで導入が進んでいる。3月から府警防犯対策広報官を務めており、今回は特殊詐欺の犯人役にプログラムされた。
イベントで、ネイボは来庁者に「あなた名義の口座が犯罪に使用されている可能性がある」、「口座凍結の可能性がある。ネットバンキングのログイン画面を見せてください」と語りかけた。困惑する来庁者には「ゆっくりでいいので今のお気持ちをお話しください」と寄り添う場面も。
しかし、これは詐欺の手口だといい、最終的には「犯人は親切そうに話しながら不安をあおったり、焦らせたりする」と注意を呼びかけた。近くに住む近藤厚子さん(80)は「良い体験だった。友達にも注意してねと伝えたい」と話した。
同署の角谷信広地域課長は「よりリアルに体験できるのが良い。地域や家族で体験を共有していただいて防犯意識を高めていただきたい」と期待した。
Questions ouvertes
- 他の地域でも同様のイベントが開催されるか?
- Neiboの今後の防犯活動での役割は?
- イベント参加者の防犯意識はどれくらい向上したか?






