L'essentiel
日立製作所は、メインフレーム向け専用OS「VOS3」の販売と保守を終了する方針を発表しました。これにより、同社は自社のメインフレーム環境提供から撤退し、AIネイティブな基幹システムへの刷新を強化します。
Résumé généré par IA
日立製作所(以下、日立)がこのほど、メインフレーム向け専用OS「VOS3」の販売と保守を終了する方針を発表した。
同社はハードウェア製造を既に終了しており、今回の発表により、自社のメインフレーム環境提供から撤退する方針が明らかになった。
メインフレームは、金融や交通をはじめとする社会インフラを支えるミッションクリティカルな領域で基幹システムを担ってきた。
日立自身も、メインフレームが稼働している領域について「止めることのできない信頼性と安定性が欠かせない領域」と位置付けてきた。
今後は、こうしたミッションクリティカルな領域も含め、AIネイティブな基幹システムに刷新するモダナイゼーション事業「モダナイゼーション powered by Lumada」を強化するとしている。
日立のメインフレーム事業撤退、どう進んだ?
日立のメインフレーム事業の撤退は、ハードウェアの自社製造からの撤退と専用OSの販売・保守終了の2段階に分けて進んだ。
具体的には次の通りだ。







