L'essentiel
住信SBIネット銀行が、クラウド前提の次世代コアバンキング基盤「Digital Core Banking Library」を構築。3000万口座規模に対応し、コスト約30%削減を目指す。日本IBMもフルバンク向けソリューション進化に取り組む。
Résumé généré par IA
Pourquoi c'est important
住信SBIネット銀行は、NEFSSが提供してきたオンプレミス中心のコアバンキングシステムを、クラウド前提のアーキテクチャへと刷新する。これにより、階層化・コンポーネント化された設計思想をクラウド環境で実現する。
Digital Core Banking Libraryは、これまでNEFSSがオンプレミス中心の構造で提供してきた「階層化・コンポーネント化」の設計思想を、クラウド前提のアーキテクチャに刷新するものだ。
機能を階層ごとに分離させ、再利用可能な単位で構成することで、各機能を独立したコンポーネントとして組み合わせる。業務プログラムは複数業務で再利用する「共通部品」と、銀行固有の要件に対応する「個別部品」に分けて設計し、開発効率と保守性の向上を図る。
クラウドシフトに伴う主な変更点は、スケールアウトによる性能拡張と、マルチリージョン構成による耐障害性の確保だ。AI連携を見据えた設計を採用することで、基幹業務を長期的に支える基盤として位置付ける。
目指す処理規模とコスト効果は?
住信SBIネット銀行が目指すのは、3000万口座規模の処理に対応するスケーラビリティーだ。可用性や安定性、拡張性の向上に加え、クラウド活用による運用効率化で約30%のコスト削減も見込む。
日本IBMはデジタルバンク向けのDigital Core Banking Libraryに加え、フルバンク向け勘定系ソリューションの進化にも継続的に取り組む方針だ。マルチバンク対応、デジタルコアサービスとデータコアサービスの高度化、メインフレームへのAI駆動開発の適用などを通じて、基幹システムのモダナイゼーションとシステム統合の効率化を推進するとしている。
À surveiller
Perspective IA — des possibilités, pas des certitudes
クラウド活用による運用効率化で約30%のコスト削減を見込む。
Probable · Moyen terme
Questions ouvertes
- 具体的な移行スケジュールは?
- AI連携の具体的な内容は?






