South Korean Ruling Party Faces Leadership Race Amidst Local Election Results
韓国の進歩系与党「共に民主党」では、8月に代表選が予定されている。3日投開票された統一地方選の結果は、与党内の主導権争いに影響を及ぼす。
大統領と与党代表の主導権争いに
「全国的に大きな勝利をもたらしてくれた国民に深く感謝する。ただ、ソウルを奪還できなかったことが心残りだ」。与党の鄭清来(チョン・チョンレ)代表は4日、こう述べた。
鄭氏は今回の勝利を成果に、代表選で再選を狙う構えとみられる。それだけにソウルでの敗北は痛手だ。
次期代表は、党所属の政治家らへの絶大な影響力を持つことになる。2028年春に予定される国会議員選の公認権を握るためだ。李在明(イ・ジェミョン)大統領も党代表で迎えた24年の国会議員選で、自身と距離のある政治家を公認から外し、党内基盤を固めた。
以前から李氏と鄭氏の間には路線の違いがあると言われてきた。前回の党代表選では李氏に近い国会議員が出馬し、鄭氏に大差で敗れた。
韓国では憲法や法律で大統領の政治的中立が義務づけられ、政党の支持や選挙への介入は禁じられている。ただ、李氏の念願は…





