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ニュージーランド、W杯初勝利お預けも「これほど近づいたことはない」
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毎日新聞16.06.2026Sport2 dk okumaJapan

ニュージーランド、W杯初勝利お預けも「これほど近づいたことはない」

L'essentiel

サッカー・北中米W杯1次リーグG組で、ニュージーランドはイランと2-2で引き分けた。新旧エースの活躍で2度リードしたが、追いつかれ、W杯3大会目での初勝利は持ち越しとなった。ベーズリー監督は「W杯で勝つことにこれほど近づいたことはなかった」と語った。

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ラグビー界で有名な「オールブラックス」と同じ黒のユニホームを着用するニュージーランド代表が、サッカーW杯で本家に負けないスペクタクルな展開を披露した。

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サッカー・北中米W杯1次リーグG組(15日・ロサンゼルス競技場)

△イラン2―2ニュージーランド△

ラグビー界でその名を知らぬものはいない「オールブラックス」。同じ黒のユニホームを着用していても、ニュージーランドにおけるサッカーの存在感はラグビーには遠く及ばない――。そんなイメージを覆すような、本家に負けないスペクタクルな展開を、16年ぶりのW杯の舞台で披露した。

新旧のエースがコンビネーションを披露した。まずは前半7分、GKからのロングボールを34歳のC・ウッドが収めると、ゴール前に進んだ26歳のジャストが右足を振り抜き、先制に成功した。

イランに前半のうちに追いつかれて、迎えた後半9分もこの2人。ゴール前のワンツーのパス交換で、ジャストがタイミングを外したシュートを放ち、勝ち越した。「本当に信じられない気持ち」とジャストは声を弾ませた。

ただその後、イランに同点ゴールを許し、W杯3回目での初勝利はお預けに。それでもベーズリー監督は「W杯で勝つことにこれほどまでに近づいたことはなかった」と誇らしげだった。

育成計画が実った結果だ。ジャストらは若い時からアンダー世代でともにプレーし、結果を出してきた。2021年の東京オリンピックでは準々決勝で日本と激闘を繰り広げ、PK戦の末敗れた。4大会前も出場し、英プレミアリーグで活躍しているウッドを大黒柱に、若い世代が融合。着実に力をつけた姿を見せた。

残る対戦はエジプト、ベルギーとともに強豪。簡単な相手ではないが、ベーズリー監督は「私たちはどの試合に臨む時も勝ちに行く姿勢を持っている」。その先に新たな歴史を打ち立てる。【ロサンゼルス生野貴紀】

Questions ouvertes

  • ニュージーランド代表の今後の試合結果は?
  • サッカーの国際的な人気はラグビーに追いつくか?

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This article was originally published by 毎日新聞.

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