
イスラエルのネタニヤフ首相は、トランプ米大統領との電話会談で叱責されたとの報道を否定し、両者の間には「戦略的な相違はあるが、主要な問題では一致している」と述べた。イランの核兵器保有阻止などを共通の目標とし、友人として問題解決策を見つけると強調した。
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カイロ時事】イスラエルのネタニヤフ首相は3日放送の米CNBCテレビのインタビューで、トランプ大統領との1日の電話会談で叱責されたと報じられたことについて、2人の間では「戦略的な相違が生じることはあるが、主要な問題では一致している」と述べ、両氏が決裂したとの見方を否定した。
「モジタバ師と会談したい」 ネタニヤフ氏への罵倒認める―トランプ氏
トランプ、ネタニヤフ両氏が一致する例として、イランが核兵器を保有しイスラエルを脅迫するのを防ぐことが含まれるとした。ネタニヤフ氏は「われわれは偉大な友人同士として、常に問題の解決策を見つける」と強調。朝に意見の不一致があっても午後には共通の立場を取っているとも付け加えた。
トランプ氏は1日、レバノン侵攻を拡大させるネタニヤフ氏に「正気じゃない」などと罵倒したと伝えられ、トランプ氏もその後、事実と認めた。

イスラエル軍によるシリア北西部の空軍基地空爆を巡り、トルコとイスラエルの緊張が高まっている。イスラエルはトルコ軍の展開を理由に挙げるが、トルコは否定。シリアの勢力圏を巡る両国の対立が鮮明になっている。

米韓合同軍事演習の縮小を示唆し秋波を送るトランプ米大統領に対し、北朝鮮の金与正氏は冷淡な反応を示した。2019年のハノイ会談決裂のトラウマや中ロとの接近を背景に、米国の真意を慎重に見極めている。

ベセント米財務長官は20日、24日に記者会見を開き、対イラン追加制裁の詳細を公表すると表明。経済的孤立を図り「歴史上最も厳しい制裁」を発動すると述べ、取引国にも決断を迫った。

オーストラリアのウォン外相は、イスラエル軍が2024年に人道支援従事の豪州人らを死亡させた誤爆事件の捜査を打ち切ったことを受け、ニューマン駐豪大使を呼び出して厳しく抗議した。

秋篠宮ご夫妻は日本人移住90年を記念しパラグアイを訪問。22日には横浜国立大学の支援で設立された、農村女性の自立を促す観光情報センター「IKOI」を視察し、女性の社会進出や経済的自立の取り組みに触れる予定。

8月17日から19日にかけての主要ニュース。高市首相による米国ICC制裁への遺憾表明、俳優・岸恵子さんの死去、大阪・関西万博関連の背任容疑での逮捕、米韓軍事演習の短縮、福岡県議会議長を巡る動向などが報じられた。