
栃木県上三川町で親子3人が死傷した強盗殺人事件で、逮捕された16歳の少年4人のうち一部が、指示役とみられる夫婦から「家族や友人を殺すと脅された」と供述。少年らは事件中、夫婦からリアルタイムで指示を受けていた。指示役の夫婦は容疑を否認している。
AI が生成した概要
栃木県上三川町の民家で親子3人が死傷した事件で、実行役として強盗殺人容疑で逮捕された16歳の少年4人のうち一部が、栃木県警の調べに対し、「指示役とみられる竹前海斗(28)、美結(25)両容疑者夫婦から『やらなければ家族や友人を殺す』と脅された」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。
少年らが強盗に入った際、夫婦からリアルタイムで指示を受けていたことも新たに判明した。
事件は21日で発生から1週間を迎える。匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)を巡っては、闇バイトに応じた若者が個人情報を握られ、加担させられるケースが相次ぐ。実行役は「捨て駒」とされ、栃木県警は今回の事件でもこうした手口で少年らが勧誘されたとみて経緯を調べる。
横浜市在住の容疑者夫婦、相模原市や川崎市在住の高校生の少年4人は14日、共謀して、上三川町上神主の民家に強盗目的で侵入し居合わせた富山英子さん(69)を殺害した疑いが持たれている。
捜査関係者によると、実行役の中心は2人目の逮捕者となった相模原市の男子生徒で、竹前容疑者と接点を複数回持ち、他の3人を引き入れたとみられる。当日、あてがわれた高級外車に乗り合わせて現地に向かい、サービスエリアで夫婦と合流。事件中はスマートフォンのアプリを使い、指示を常時受けていた。
事件後、男子生徒は2人を残してもう1人と車で逃走したが、16日までに4人全員が逮捕された。
調べに、少年の一部は「夫婦から実行を頼まれた」「やらなければ家族や友人を殺すと脅された」などと供述。後悔や反省の弁を口にする者もいるという。
一方、竹前容疑者は「自分らには関係ない」と容疑を否認している。県警は同容疑者が現場指示役に過ぎず、双方をつないだ上役がいるとみて捜査している。

大阪・関西万博の工事費をめぐる背任事件で、逮捕された竹中工務店の元総括作業所長が、自宅のリフォーム費用を下請け業者に「大屋根リング」などの名目で水増し請求するよう指示していたことが判明。府警が捜査を進めている。

熊本地震の被災地で空き巣被害が相次ぐ中、九州各県から派遣された特別警備部隊の約100人が八代市や宇城市などで24時間態勢のパトロールを行い、防犯呼びかけや警戒を強化している。

大阪・関西万博の工事を巡る背任事件で、竹中工務店の元現場責任者が不正に水増しさせた約1300万円を、自宅や所有マンション、親族のカフェの改修工事に充てたとみられることが判明。大阪府警が20日、送検した。

19日午後9時ごろ、福岡市博多区上川端町の焼き肉店「大東園本店」で火災が発生。2階付近から白煙が確認され、消防署が消火活動を行った。パニックに陥ったとみられる1人が救急搬送された。同店では2022年4月にも火災が発生していた。

広島地裁は、元広島市立小学校教諭の男性被告(40)に、勤務先の小学校で女子児童ら34人にわいせつ行為などをした罪で懲役9年の実刑判決を言い渡した。被害は計34人に及んだ。

モバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGE SPOT」の機器が河川等に不法投棄されている問題で、運営元のINFORICHが8月19日に声明を発表。警察と連携して現場の回収と事実関係の調査を進め、規約違反者には厳正な法的・金銭的責任を追及する姿勢を示した。