
イスラエルがレバノンで続けるヒズボラへの軍事作戦に関し、同国内で以前より広範囲を統制下に置くことを明示した地図を公表。米イラン間の覚書に「アラガウ姿勢」を示し、レバノン南部でイスラエル軍による攻撃で3人死亡、ヒズボラもイスラエル戦車3両を炎上させたと発表。
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【カイロ時事】ロイター通信は18日、イスラエルがレバノンで続けるイスラム教シーア派組織ヒズボラへの軍事作戦に関し、同国内で以前より広範囲を統制下に置くことを明示した地図を公表したと報じた。米イランが署名した覚書では「レバノンの領土一体性と主権を確実なものとする」とうたわれており、ロイターはイスラエルが「覚書にあらがう姿勢」を鮮明にしたと伝えた。
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ロイターによると、イスラエル高官は同国からレバノン南部に10キロ入った領域での部隊展開についてトランプ米政権と「頑固な交渉」を続けていると語った。また、イスラエル軍当局者は「わが国の民間人への脅威を取り除く」とし、支配地域を超えた地点でも作戦を行うと強調したという。
レバノンではイスラエルとヒズボラの戦闘がやんでいない。AFP通信によれば、レバノンメディアは18日、同国南部の2地点でイスラエルの攻撃があり、計3人が死亡したと報じた。一方、ヒズボラも19日、「イスラエルの戦車3両をミサイル攻撃で炎上させた」と発表した。

イスラエル軍によるシリア北西部の空軍基地空爆を巡り、トルコとイスラエルの緊張が高まっている。イスラエルはトルコ軍の展開を理由に挙げるが、トルコは否定。シリアの勢力圏を巡る両国の対立が鮮明になっている。

米韓合同軍事演習の縮小を示唆し秋波を送るトランプ米大統領に対し、北朝鮮の金与正氏は冷淡な反応を示した。2019年のハノイ会談決裂のトラウマや中ロとの接近を背景に、米国の真意を慎重に見極めている。

ベセント米財務長官は20日、24日に記者会見を開き、対イラン追加制裁の詳細を公表すると表明。経済的孤立を図り「歴史上最も厳しい制裁」を発動すると述べ、取引国にも決断を迫った。

オーストラリアのウォン外相は、イスラエル軍が2024年に人道支援従事の豪州人らを死亡させた誤爆事件の捜査を打ち切ったことを受け、ニューマン駐豪大使を呼び出して厳しく抗議した。

秋篠宮ご夫妻は日本人移住90年を記念しパラグアイを訪問。22日には横浜国立大学の支援で設立された、農村女性の自立を促す観光情報センター「IKOI」を視察し、女性の社会進出や経済的自立の取り組みに触れる予定。

8月17日から19日にかけての主要ニュース。高市首相による米国ICC制裁への遺憾表明、俳優・岸恵子さんの死去、大阪・関西万博関連の背任容疑での逮捕、米韓軍事演習の短縮、福岡県議会議長を巡る動向などが報じられた。