日NATO間の防衛産業協力拡大を後押し、レセプションを開催
【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)日本政府代表部は4日、日NATO間の防衛産業協力の拡大を後押しするため、ブリュッセルの伊沢修大使公邸で日本の防衛関連企業14社が参加するレセプションを開いた。各社が持つ先端技術をNATO加盟国や欧州企業の関係者に紹介し、日本の防衛技術をアピールした。 「際限なき輸出」野党から懸念 国民民主は賛同―武器移転緩和 日本からは三菱重工業や日立製作所、富士通などの大手企業に加え、衛星データや宇宙関連技術などを手掛ける新興企業も出展した。各社は陸海空の各システムから宇宙やサイバー、人工知能(AI)分野まで幅広い技術や製品を売り込むとともに、欧州企業との協力機会を探った。 伊沢大使はあいさつで、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は相互に結び付いていると指摘した上で「防衛産業の発展は重要かつ喫緊の課題だ」と強調。「日本は防衛産業協力でNATO諸国の信頼できるパートナーになれる」と訴えた。






