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高松地裁は、丹下健三設計の旧香川県立体育館の解体差し止めを求める住民訴訟で、耐震診断の取り扱いなどについて専門的な見解を求める専門委員5人を選任した。建築構造の専門家らが技術的論点を検討する。
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丹下健三設計の旧香川県立体育館(船の体育館)の解体工事費支出差し止めを求める住民訴訟で、高松地裁は専門委員を選任した。原告は建物の再生活用を提言する団体委員長。
丹下健三設計の旧香川県立体育館(船の体育館)=高松市=をめぐり、県が進める解体工事費の支出差し止めを求めた住民訴訟で、高松地裁(野上誠一裁判長)は23日、県が解体の根拠とする耐震診断の取り扱いなどについて、専門的な見地からの見解を求める専門委員5人を選任した。日本建築学会の推薦などを受けた建築構造の専門家らで、技術的な論点について的確に検討するため手厚い態勢を整えた。
原告側によると、選任されたのは、日本建築学会の会長、副会長経験者▽一般財団法人日本建築総合試験所の建築構造の専門家2人▽裁判所の推薦を受けて耐震診断業務を行う鑑定人――の計5人。
住民訴訟は、民間資金での建物の再生活用を提言している有志団体「旧香川県立体育館再生委員会」委員長の建築家、長田慶太さんが原告となり、2025年11月に提訴した。
県はこれまで「裁判には適切に対応する」としながら…
Açık Sorular
- 耐震診断の妥当性は?
- 専門委員の判断は?
- 建物の再生活用は可能か?






