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ミャンマーのミンアウンフライン軍最高司令官兼大統領は1日、インドのモディ首相とニューデリーで会談した。軍政の国際的孤立の中、インドとの関係強化で政権の正統性をアピールする狙いとみられる。両首脳は経済協力や国境管理などで一致した。
Yapay zekâ özeti
ミャンマー親軍政権の大統領に就任したミンアウンフライン氏は1日、訪問先のインドの首都ニューデリーでモディ首相と会談した。4月の大統領就任後初の外遊となる。親軍政権の国際的な孤立が目立つ中、隣国インドとの関係強化を進め、政権の正統性を内外にアピールする狙いがあるとみられる。
公式訪問はモディ氏が招待し実現した。インド外務省によると、両首脳は経済やビジネスを含む多面的な分野で緊密な協力関係を構築することで一致。両国の国境管理や安全保障分野についても意見を交わしたという。
ミャンマーでは昨年12月から今年1月、主要な民主派を排除した総選挙が実施された。親軍勢力が上下両院の8割超を占めて大勝。2021年2月のクーデター以降、国軍トップとして軍事政権を率いてきたミンアウンフライン氏が大統領に選出された。
日本や欧米諸国は軍政を承認しなかった一方、インドは一定の交流を続けてきた経緯がある。今回インドとしては、ミャンマーへの経済的な影響力を強める中国をけん制する狙いもあるとみられる。【ニューデリー松本紫帆】







