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サッカーワールドカップ初出場のカボベルデが、優勝候補スペインと引き分け。40歳のGKボジーニャの好セーブや、終了間際のヘディングシュートなど、最後まで諦めない戦いぶりで勝ち点1を獲得。国民の熱狂に応える誇らしい結果となった。
Yapay zekâ özeti
鳴りやまない大歓声が、小国が与えた衝撃を物語っていた。初出場のカボベルデが、スペインと引き分け。最後までゴールを守った40歳のGKボジーニャは「とてもうれしい」。喜びを爆発させる仲間の中で思わず感極まった。
無得点で分ける W杯サッカー・スペイン―カボベルデ
守勢に回ったが、ロペス、ボルジェスの両センターバックがどっしりと構えた。突破を許すと、すぐにカバーに入る。規律ある守備が光った。ボールを奪えば、プレスを怖がらずにつないで前進する場面も。前半終了間際には、GKボジーニャが好セーブを連発。オヤルサバルが頭で合わせたシュートは、懸命に右手でかき出した。
さらに押し込まれた後半。全員が体を張ってしのぐと、終了間際にCKからボルジェスが完璧に合わせたヘディングシュート。惜しくも相手GKの正面を突いた。優勝候補から白星も奪えそうな予感さえ漂う、堂々とした戦いぶり。ブビシュタ監督は「手ごわい相手に、満足の結果」と誇った。
1975年に独立した、アフリカ北西に浮かぶ島国。人口は約50万人で、鳥取県ほど。アフリカ予選では、強豪カメルーンを破るなど首位で通過した。出場権を獲得すると、国民は熱狂。大会前も、熱く送り出された。
米国や欧州への移民が多く、他国で育った選手もいる。試合前、選手たちは肩を組んで国歌を歌った。「自国を世界に紹介できることは素晴らしい機会。世界中の全ての国民に、楽しんでもらえれば」とブビシュタ監督。やっとつかんだ大舞台の初戦で勝ち点1。誇らしい結果を届けた。(アトランタ時事)







