日本HP、PC製品に「Rakuten AI for Desktop」をバンドル
岡戸社長が日本語特化と楽天経済圏連携の理由を説明
Hızlı Bakış
日本HPは、国内向けPC製品に楽天グループのハイブリッドAIアプリ「Rakuten AI for Desktop」をバンドルすると発表した。岡戸社長は、日本語に特化したLLMと楽天経済圏との連携が採用理由だと説明。法人向けは7月29日以降、個人向けは10月以降の出荷モデルから順次アイコンがプリセットされる。
Yapay zekâ özeti
Neden Önemli?
日本HPは、楽天グループが開発した日本語特化型ハイブリッドAIアプリ「Rakuten AI for Desktop」を国内向けPC製品にバンドルすることを決定した。この決定は、楽天の日本語LLMの強みと、1億人以上のIDを持つ楽天経済圏との連携を重視したものである。
日本HPは7月29日、国内向けのPC製品に楽天グループが開発したハイブリッドAIアプリ「Rakuten AI for Desktop」をバンドルすると発表した。法人向けモデルは同日以降、個人向けモデルは10月以降に出荷するモデルから順次ダウンロード用のアイコン(リンク)がプリセットされる。
同社はなぜ、数あるエージェントAIアプリの中からRakuten AI for Desktopを選んだのだろうか。岡戸伸樹社長に話を聞いた。
「Rakuten AI」を選んだ理由は?
―― なぜHPのPCにRakuten AIをバンドルしようと考えたのか、改めて説明してください。
岡戸社長 大きく理由は2つあります。発表会でも話しましたが、1つは楽天グループのLLM(大規模モデル)が日本語に特化して、いろいろな学習をしているという点です。そのまま動かすと(PCの動作が)重たくなってしまうのですが、より小さなスケールの中でも動くものを作っていこうとの話もありました。日本語に根ざして作られていることは大きいです。
もう1つは「楽天経済圏」との連携です。AIのユースケースを考えていくときに、楽天グループが持つエコシステムというのは強力なお客さま価値を生むものだと思っています。
―― 御社にとって、楽天経済圏はそこまで魅力的なのでしょうか。
岡戸社長 もちろんです。(楽天会員の)ID数は1億を超えています。いわば、日本人が平均1人1アカウントは持っている計算で、カバレッジの広さとブランド力は魅力です。もはや、(楽天は)誰もが知っているブランドですしね。
あとは楽天グループが(グループ企業を含めて)70以上のサービスを用意していて、どんどん経済圏が拡大しているということは、お客さまの体験価値の面でもプラスです。
今回は、これら2点を踏まえてRakuten AIを採用しました。これらの観点において楽天グループは一番のパートナーだと思っています。
NPUのないPCでもローカル処理はできる?
―― HP製PCの中には、NPU(推論処理に特化した演算器)を搭載していないCPUを採用するものもありますよね。そういうPCも含めて、全モデルにRakuten AI for Desktopをバンドルするのですか。
岡戸社長 その通りです。当社製の全てのPC、ノートブックはもちろんデスクトップにもバンドルさせていただきます。
―― となると、少し気になることがあります。Rakuten AI for Desktopはクラウド(オンライン処理)とオンデバイス(ローカル処理)のハイブリッド処理が特徴ですよね。強力なNPUを備える(ピーク性能が40TOPS以上の)Copilot+ PCはさておき、NPUのないPCや、あってもピーク性能がそれほどでもないNPUを備えるPCでも、オンデバイスモードは動くのでしょうか。
岡戸社長 そこは機種による部分で、オンデバイス処理は非対応のモデルもあります。
―― Copilot+ PCに準拠したモデルなら大丈夫という認識でよいでしょうか。
岡戸社長 その通りです。Copilot+ PCなら(オンデバイスモードも含めて)サクサク動いてベストです。
―― HPのPCはIntel、AMD、そしてQualcommと大きく3つのプラットフォームで展開していますが、Rakuten AI for Desktopはいずれのプラットフォームでも動くのでしょうか。
岡戸社長 どれでも大丈夫です。
Bundan Sonra Ne Olabilir?
Yapay zekâ öngörüsü — kesinlik taşımaz
法人向けPCは7月29日以降、個人向けPCは10月以降の出荷モデルからRakuten AI for Desktopのアイコンがプリセットされる。
Çok muhtemel · Aylar içinde
Açık Sorular
- NPU非搭載PCでのオンデバイス処理の具体的な性能は?
- 今後の楽天経済圏サービスとの具体的な連携内容は?
- 海外市場での展開計画は?






