
ルビオ米国務長官、イランとの協議にホルムズ海峡開放を前提条件と強調
米国務長官ルビオ氏は、イランとの協議にはホルムズ海峡の開放が前提条件だと強調。一方、イラン革命防衛隊はバーレーンにある米第5艦隊司令部などを標的にしたと報じられた。

米国務長官ルビオ氏は、イランとの協議にはホルムズ海峡の開放が前提条件だと強調。一方、イラン革命防衛隊はバーレーンにある米第5艦隊司令部などを標的にしたと報じられた。

米国のルビオ国務長官は2日、イランとの協議の前提条件としてホルムズ海峡の開放を強調した。これに対し、イラン革命防衛隊がバーレーンにある米第5艦隊司令部などを標的とする動きを見せている。

米国のルビオ国務長官は、サッカーW杯に出場するイラン代表団について、革命防衛隊関係者の入国を防ぐため、引き続き監視する考えを示した。

アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議をめぐり、アメリカのルビオ国務長官は8日中にイランからの回答を受け取るはずだという見方を示したのに対し、イラン外務省の報道官は検討を続けていると説明する一方で、「期限や最後通ちょうは気にしていない」と述べました。こうした中、アメリカ軍はイラン船籍のタンカーを攻撃したと発表するなど、依然として不安定な情勢が続いています。

アメリカのルビオ国務長官は8日、訪問先のイタリアで記者団の取材に対し、「きょうイランから回答が来ることを期待している。まだ受け取ってはいないが、おそらく来るだろう」と述べ、アメリカの提案に対するイランの回答を8日中に受け取るはずだという見方を示しました。

アメリカのルビオ国務長官は、イランの外相が中国を訪れることについて、「中国には、ホルムズ海峡をめぐるイランの行為が国際的な孤立を招いていると伝えてほしい」と述べ、ホルムズ海峡の開放に向けた中国の働きかけに期待を示しました。

ローマ教皇庁は、ローマ教皇レオ14世がアメリカのルビオ国務長官と7日に会談すると発表しました。レオ14世とトランプ政権の間でイラン情勢などをめぐって関係の悪化が伝えられるなか、会談の内容が注目されます。