北海道日本ハムファイターズ2軍本拠地移転、道内3市が誘致合戦の佳境
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの2軍本拠地移転で、道内自治体の誘致合戦が佳境を迎えた。球団の事業運営会社「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE)」は江別、恵庭、苫小牧の3市を候補地として選定を進め、6月中の発表を予定している。吉報を待つ各自治体の現状を整理した。
球団は2025年7月、2軍拠点について、30年をめどに移転する方針を発表。新千歳空港やエスコンフィールド北海道からのアクセスの良さを重視し、札幌市や北広島市など道内6市が候補に挙がった。
新拠点は5000席規模の球場や練習用サブグラウンド、室内練習場、選手寮を整備。集合住宅や商業施設、宿泊施設なども複合的に設ける計画で、官民で取り組む周辺開発事業と位置づけている。
26年3月にはFSE社長に就任した前沢賢社長が江別、恵庭、苫小牧の3市を候補地として選定を進めていることを明らかに。各市では誘致に向けた活動が活発化した。
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