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FIFAはワールドカップ北中米大会の日本対オランダ戦(2-2の引き分け)の分析レポートを公表。ボール支配率はオランダが上回ったが、日本の守備は大きく崩れておらず、ゴール期待値(xG)では両チームとも実際の得点を上回るゴールを決めたことが示された。MF鎌田大地は攻撃の起点として活躍した。
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FIFAは、開催中のワールドカップ北中米大会の各試合について詳細な分析リポートを公表しており、日本対オランダ戦(2-2の引き分け)のデータ分析を公開した。
国際サッカー連盟は、開催中のワールドカップ北中米大会の各試合について、詳細な分析リポートを公表している。2―2で引き分けた14日(日本時間15日)の日本―オランダをデータから振り返った。
ボール支配率はオランダ54.9%、日本は37.4%。守備でのプレスの数は、オランダ194で日本316。オランダがボールを支配し、日本が守備に追われた構図だ。ただ、大きく崩されていたわけではない。
「xG」という項目がある。シュートの位置や角度、直前のプレーなどから、シュートが得点になる確率を推定した、1試合あたりの「ゴール期待値」のことだ。オランダは0.63点で、グループリーグ(1次リーグ)初戦では出場48チーム中36番目。わずかなチャンスで期待値を上回る2点をねじ込まれたことになる。
ただ日本のxGはさらに低い0・34で、45番目。MF中村敬斗とMF鎌田大地が難度の高いゴールを決めた形だ。
鎌田は、パス本数62、パスを受けた数50本で、ともに日本最多。守備の時間が長いなか、鎌田を経由して攻撃をつないでいたことが分かる。






