
トランプ氏、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談=G7サミット
フランス東部エビアンで開かれているG7サミットに参加中のトランプ米大統領は16日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援について協議したとみられる。トランプ氏は「大変良い会談だった」と述べ、ロシアに和平合意を求めた。

フランス東部エビアンで開かれているG7サミットに参加中のトランプ米大統領は16日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援について協議したとみられる。トランプ氏は「大変良い会談だった」と述べ、ロシアに和平合意を求めた。

ウクライナ大統領府は14日、ゼレンスキー大統領とトランプ米大統領が電話協議したと発表。停滞する和平交渉や15日からのG7サミットでの議論について意見交換し、和平の前進に向けたアイデアを共有した。ゼレンスキー氏は早期交渉再開を求めている。

ウクライナでは2日、ロシアによる大規模な攻撃で22人が死亡し、首都キーウでは住宅などが大きな被害を受けました。ゼレンスキー大統領はアメリカに対し、防空システムのミサイル追加供与を改めて要請しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領の元最側近で、マネーロンダリング=資金洗浄に関わった疑いで捜査されているイエルマク前大統領府長官について、裁判所は60日間の拘束を命じました。

ウクライナの首都キーウでは14日にかけてロシア軍による大規模な攻撃があり、ゼレンスキー大統領は、集合住宅に無人機が直撃して1人が死亡したと明らかにするとともに、崩れた建物の下に住民たちが閉じ込められている可能性があるとして、救出作業を急ぐ考えを強調しました。

ウクライナ侵攻をめぐって、ロシア大統領府の報道官は一方的に併合を宣言したウクライナの4つの州からウクライナ軍が撤退すれば和平交渉を開始できるという認識を示した一方、ゼレンスキー大統領はロシアの攻撃が続いているとして各国に支援を求めました。

ウクライナ侵攻をめぐってロシア大統領府の報道官はウクライナ側に停戦を迫る一方、ゼレンスキー大統領は「ロシアはこの戦争を終結させなければならない」と非難し、双方が折り合う見通しは立っていません。

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、アメリカのトランプ大統領が仲介した3日間の停戦期間も、ロシアとの戦闘が続いたとして、「ロシアは、この戦争を終わらせるつもりはない」と述べる一方、ロシアも、ウクライナから攻撃を受けたと主張し、互いに停戦違反だとして批判しています。

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談の実施について「平和条約に関する最終的な合意に達した場合だけだ」と述べ、ロシアが求める条件をウクライナが受け入れないかぎりは和平に向けた交渉は進まないと強調しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ側が呼びかけた6日からの停戦後も、ロシア軍が攻撃を仕掛け、停戦違反があったとして非難しました。ロシア側は8日からの一時的な停戦を発表していますが、ゼレンスキー大統領はロシア軍からの攻撃を受けて「今後の対応を決定する」とし、戦闘の停止が実現するかどうか不透明な状況です。

ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが毎年恒例の軍事パレードの規模を縮小することについて、「ロシアが強くないことのあらわれだ」と述べ、ヨーロッパの首脳らにさらなる圧力の強化を求めました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍が、ロシア産の石油を運ぶいわゆる「影の船団」とみられるタンカーをロシア南部の港付近で攻撃したと明らかにしました。ウクライナは、製油所などエネルギー施設への攻撃も増加させていて、ロシアが戦闘を継続する能力を弱体化させるための作戦を強化しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、ビデオ演説で「国境のベラルーシ側でやや特異な動きが見られた」と述べて、ベラルーシのロシアの攻撃への関与に懸念を示し、けん制しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、この1週間にロシアがおよそ1600機の無人機で攻撃してきたことなどを明らかにしたうえで、各国に対し、防空ミサイルの支援やロシアへの圧力強化を訴えました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのエネルギー関連施設への攻撃を続けたことで、ことしに入って、少なくとも70億ドルの損失を与えたと主張しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアに占領された地域の穀物を積んだ船の入港をイスラエル政府が容認する姿勢を示していると批判していた問題で、イスラエル側は、この船が領海から出ることを決めたと通知を受けたと明らかにしました。

ウクライナがロシア国内のエネルギー関連施設への長距離攻撃を増加させる中、ゼレンスキー大統領は「ロシアのテロに対する正当な反撃だ」などとして、今後、さらに長距離攻撃を拡大していく方針を示しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ロシアに占領された地域で収穫された穀物を積んだ船がイスラエルの港に到着したと指摘し、イスラエル政府がこれを容認する姿勢を示しているとして批判しました。一方、イスラエル政府は調査を行うとしています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが先週、およそ1900機の無人機などで攻撃してきたとして、各国に防空システムの支援を続けるよう改めて訴えました。

ウクライナにあるチョルノービリ原子力発電所の事故から40年となった26日、ウクライナのゼレンスキー大統領が追悼式典に出席し、去年、原発がロシアからの攻撃を受けたとして「ロシアが国際社会の一員となりえないことを示している」と、改めて強く非難しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、アゼルバイジャンでアリエフ大統領と会談し、防衛分野などで協力を進めていくことで一致しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、サウジアラビアでムハンマド皇太子と会談し、無人機対策などの防衛協力を進めることに意欲を示しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、自国内を経由したロシアからハンガリーなどへの原油の輸送が再開されるとの見通しを示しました。これまでハンガリーはウクライナが意図的に輸送を止めているとしてEU=ヨーロッパ連合からウクライナへの巨額の融資に反対していたため、融資が早期に実現することへの期待感が出ています。

ロシアのプーチン大統領は「われわれの結束があってこそ、特別軍事作戦の目標を達成できる」と述べ、ウクライナ侵攻を継続する意向を改めて示しました。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアに対抗する作戦を継続する方針を重ねて強調しました。