Auf einen Blick
北海道の世界自然遺産・知床にある羅臼岳の全登山口が、下山中の登山者がヒグマに襲われる事案を受け、9日から緊急閉鎖された。人身事故のリスクが高いと判断され、最短5日間の閉鎖が見込まれる。昨年も同様の事故で登山者が死亡しており、再発防止策の一環。
KI-generierte Zusammenfassung
Warum es wichtig ist
北海道の世界自然遺産・知床にある羅臼岳で、下山中の登山者がヒグマに襲われる事案が発生した。昨年8月にも同様の事故で登山者が死亡している。
北海道の世界自然遺産・知床にある羅臼岳のすべての登山口が9日、緊急閉鎖された。
下山中の登山者がヒグマに追われる事案が発生したことを受けた対応で、関係機関が「人身事故のリスクが高い状況」と判断した。最短で5日以上(14日まで)継続の見込み。
知床ヒグマ対策連絡会議によると、9日午前11時20分ごろ、岩尾別コースのオホーツク展望(標高450メートル)付近で、単独で下山中の60代男性にヒグマが走って向かってきた。
男性が登山道外の斜面(約20メートル下)に逃げた後も追いかけてきたため、距離が3~5メートルまで迫った段階でクマ撃退スプレーを噴射。数分間の膠着状態を経て、クマは逃げたという。クマによるけがはなかった。成獣サイズ、体毛は金色がちで、顔が黒っぽい個体という。
男性は自力で下山し、正午ごろに関係機関に状況が伝わった。午後1時半ごろには登山口を閉鎖。職員らが入山し、山中の登山者の下山誘導にあたった。入山前チェックシートや駐車状況などを踏まえた確認で、全員が安全に下山したことを確認したという。
羅臼岳では昨年8月、下山途中の登山者がヒグマに襲われて死亡した。事故の影響で登山道の入山規制が続き、今月5日の閉鎖解除からわずか4日だった。
今回の緊急措置は、再発防止策に基づく対応。再開の判断は14日をめどとしている。
Offene Fragen
- クマの個体識別は可能か
- 再開時期はいつか
- 再発防止策は十分か






