Auf einen Blick
サッカーW杯北中米大会で日本はブラジルに1-2で敗れた。日本時間未明の試合にもかかわらず、各地のパブリックビューイング会場には多くのサポーターが集まり、先制ゴールに歓喜するも、終盤の逆転負けに落胆。主力選手の負傷離脱がある中での健闘を称え、今後の日本代表に期待を寄せた。
KI-generierte Zusammenfassung
Warum es wichtig ist
日本はサッカーW杯北中米大会でブラジルと対戦し、先制するも1-2で逆転負けを喫した。この試合は日本時間未明に開始され、多くのファンがパブリックビューイングで応援した。
未明の日本にため息が広がった。
サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本は日本時間30日にブラジルと対戦し、終了間際に勝ち越されて1―2で敗れた。
午前2時開始の試合を、各地のパブリックビューイング会場で多くの人が、一喜一憂しながら声をからして応援した。
前半29分、佐野海舟選手が先制ゴールを決めた。東京都渋谷区の映画館「TOHOシネマズ渋谷」は、席を埋めた約300人のサポーターが総立ちで喜びを爆発させた。
1―0でリードして前半終了。友人と来た立川裕二さん(58)は「今のチームでブラジルに勝ったら、えらいことだ」と興奮冷めやらぬ様子だった。三笘薫選手や南野拓実選手、前主将の遠藤航選手ら主力がけがで相次ぎ離脱。久保建英選手も初戦で負傷し、欠場する状況だったからだ。
1982年スペイン大会からW杯観戦を続けているという立川さん。多くの人と喜びをわかち合おうと、今大会は日本戦を全てパブリックビューイング会場で見た。
イラストレーターの仕事は30日午前の納品を29日に終わらせ、応援に駆けつけた。「歴史的なゴールを見られた。仕事を終わらせて来て本当に良かった!」
ただ、後半にブラジルが逆転。試合終了の笛に、会場は静まりかえった。
ブラジルに敗れた2006年大会を例に「先制した時こそ油断禁物」と試合前に話していた千葉県の桜井貴浩さん(52)は、予想が的中してしまい、「今日の仕事中はずっと下を向いていそうです」と残念がった。
ただ、「日本のレベルは着実に上がっている。良い試合を見られてうれしいです」とサムライブルーの健闘をたたえた。
試合終了直後の午前4時10分ごろ。空が明るんだ渋谷駅前(渋谷区)のスクランブル交差点周辺は、大勢の警察官が警戒する中、帰路につくサポーターが行き交った。
近くのクラブで同僚4人と観戦した大戸開維(かい)さん(26)は「最後は強豪の意地を見た気がする。やっぱりブラジルは選手の層が厚い」と日の丸をペイントした顔をゆがめた。
午前8時には出勤予定だが、眠気はないと話す。磯次郎さん(27)は「日本が勝った時のスクランブル交差点を見たかったので不完全燃焼」と苦笑いしつつ、前向きだった。「日本は十分頑張った。次は僕たちが日本を明るくしますよ」と言った。
東京ドームシティ(東京都文京区)のJFAサッカー文化創造拠点「blue―ing!」には約200人のサポーターたちが集まった。
新宿区の下田健二朗さん(41)は、王国ブラジルと終盤まで1―1で渡り合った試合に、「ほんとに勝てるって思うぐらい接戦だったと思う。今の日本の強さを見せてもらった」と健闘をたたえた。
「『チーム一丸』が日本の良いところだと思う。もっと結束を強めて、次は今まで以上の景色をみせてもらえたらと思う」と期待した。






