Auf einen Blick
茨城県古河市の介護施設で入所者2人を殺害した罪などに問われた元職員赤間恵美被告(40)に対し、水戸地裁は懲役20年(求刑無期懲役)を言い渡した。入所者1人に対する殺人の罪については無罪とした。窃盗罪は認めている。
KI-generierte Zusammenfassung
Warum es wichtig ist
茨城県古河市の介護施設で入所者2人が死亡した事件で、元職員の赤間恵美被告が殺人などの罪に問われた裁判員裁判の判決が水戸地裁で言い渡された。
茨城県古河市の介護老人保健施設「けやきの舎(いえ)」で2020年、入所者2人の体内に空気を注入し殺害したとして、殺人などの罪に問われた元職員赤間恵美被告(40)の裁判員裁判の判決が7日、水戸地裁であった。山崎威裁判長は懲役20年(求刑無期懲役)を言い渡した。入所者1人については無罪とした。弁護側は2件の殺人罪とも無罪を主張していた。
元職員の女に無期懲役求刑 介護施設2人殺害―水戸地裁
山崎裁判長は2件とも殺人と認められるとしたが、1人については元職員でなくても犯行が可能だったとして「犯罪の証明がない」と結論付けた。
昨年12月に始まった公判は、先月18日まで計53回開かれた。入所者の鈴木喜作さん=当時(84)=と吉田節次さん=同(76)=に対する殺人罪、食品を万引きした窃盗罪を順に審理。窃盗罪は認めている。
初公判から判決までは210日で、最高裁によると裁判員裁判では過去2番目に長かった。
検察側は、看護師資格を持つ被告が知識を利用してシリンジ(注射器の筒)で空気を注入し、自然死と判断される可能性が非常に高い犯行を計画したと指摘。動機はストレスで「体調不良の高齢者を狙い、弱者に対する哀れみのかけらもない」と非難した。
一方、弁護側は「殺人事件ではない」と反論。鈴木さんの遺体は解剖されておらず、吉田さんも司法解剖医による空気分析がなかったことなどから正確な死因特定が困難だと主張した。
赤間被告は同施設で働いていた20年5月、鈴木さんの点滴チューブに空気を注入し、空気塞栓症による急性循環不全で死亡させた。同年7月には吉田さんを同様の手口で殺害したなどとして起訴された。
Offene Fragen
- 入所者1人に対する無罪の理由は?
- 被告の動機は本当にストレスだったのか?






