Newsgather
BackGoogle Earth、Web版でフライトシミュレータ機能を提供開始
Google Earth、Web版でフライトシミュレータ機能を提供開始
In Entwicklung
ITmedia16.06.2026Technik3 dk okumaJapan

Google Earth、Web版でフライトシミュレータ機能を提供開始

Auf einen Blick

Google EarthのWeb版で、3D地形や航空写真の上を自由に飛行できるフライトシミュレータ機能が全世界で利用可能になった。デスクトップ版の隠し機能だったものが、ユーザーの要望に応えWeb版でも提供される。東京や大阪上空の景観を楽しめるが、細かい操作は難しく、一部地域では3D建物に対応していない。

KI-generierte Zusammenfassung

Warum es wichtig ist

Google EarthのWeb版で、デスクトップアプリの隠し機能だったフライトシミュレータが全世界で利用可能になった。ユーザーからの長年の要望に応えた形だ。

Schriftgröße

米Googleは6月12日(現地時間)、3D地図サービス「Google Earth」のWeb版で、フライトシミュレータ機能の提供を全世界で開始した。世界各地の3D地形や航空写真の上を航空機で自由に飛び回り、空中散策ができる。記者も実際に試してみた。

フライトシミュレータは、米Googleが2007年からデスクトップアプリのGoogle Earthで隠し機能として提供してきた。長年ユーザーからの要望が届いており、Web版でも提供するに至ったという。起動方法は、Google Earthの画面上の「Earthを探索」から「ツール」メニュー内の「フライトシミュレータ」を選ぶだけ。マウス、もしくは矢印キーで操作できる。

実際に東京上空で飛ばしてみると、建造物が立体的にそびえ立ち、街並みの上空を縫うように飛行できて結構楽しい。試しに東京タワーの真横スレスレを曲芸飛行さながらにかすめてみるとなかなかの迫力、ブラウザ上でこれだけの空中散策が楽しめるとは驚きだ。一方で、上下や左右といったキーボードでの簡単な操作はこなせるものの、細かい機体コントロールは思いのほか難しく、早々に墜落してしまった。

大阪上空でも3D建物の表示を確認でき、東京と同じように景観を楽しめた。一方、地方部では3D建物に未対応の地域もあり、平面の地図上を飛ぶことになるが、それでも雰囲気は十分楽しめた。

なお、デスクトップ版の隠し機能時代は「F-16」(戦闘機)と「SR22」(単発プロペラ機)の2機種から選べたが、少なくとも今回試したWeb版ではデフォルトの1機種のみだった。

ただし、米Googleはフライトシミュレータを「pre-GA」(一般提供前)の試験運用版と位置付けており、サポートは限定的だとしている。極端な速度で飛行したり、通信回線や帯域幅が不十分な接続を使ったりすると、3D建物や高解像度画像の読み込みに遅延が生じる場合があるという。

Offene Fragen

  • 今後、Web版でも機種選択は可能になるか?
  • 試験運用版(pre-GA)はいつまで続くのか?

Verwandte Themen

This article was originally published by ITmedia.

Ähnliche Meldungen

Google、スマートホーム製品のAI機能強化を発表 - Gemini for Home、カメラAI機能、アプリ更新
In Entwicklung·11 sa önce

Google、スマートホーム製品のAI機能強化を発表 - Gemini for Home、カメラAI機能、アプリ更新

Googleはスマートホーム製品群「Google Home」の最新アップデートを発表。AIアシスタント「Gemini for Home」の会話性能と応答速度を改善し、カメラのAI機能では人物検出精度向上や音声検知機能を追加。Google Homeアプリも更新され、Matter対応スイッチのサポート改善やバグ修正が行われた。

ITmedia
Mehr zu diesem ThemaGoogle Earth