En resumen
全国の消防本部などが記録した約3千万件の救急搬送データ分析で、水難事故の搬送者の35%が1時間以上かかっていたことが判明。専門家は緊急時の体制が整った場所での水辺のレジャーを呼びかける。
Resumen generado por IA
Por qué importa
全国の消防本部などが記録した約3千万件の救急搬送データのうち、水難事故の搬送者の35%が1時間以上かかっていたことが朝日新聞の分析でわかった。
水の事故に遭った人を病院に運んで医師に引き継ぐまで、1時間以上かかっていたケースが3割を超えていたことが、7千件を超える事故データの分析でわかった。 住居などで起きた事故よりも長くかかることが多く、専門家は「水のレジャーは、緊急時の体制が整った場所を選んで楽しんでほしい」と呼びかける。
朝日新聞は、2019年からの5年間で全国の消防本部などが記録した約3千万人分の「救急搬送人員データ」を総務省消防庁への情報公開請求で入手。119番通報から医師への引き継ぎまでにかかった時間を分析した。
すると、海や川、池などで起きた水難事故の搬送者7177人のうち2503人(35%)で、1時間以上かかっていた。最も時間がかかったケースでは22時間33分だった。
「30分~1時間」の割合が57%と最多で、次いで「1~2時間」が31%だった。30分未満で済んだ人は8%しかいなかった。
溺れている人を見つけて救助するなど、現場での作業に時間がかかるほか、病院への搬送時間も長くなりがちなためとみられる。
Preguntas abiertas
- 搬送時間が長引く具体的な要因は何か
- 地域ごとの搬送時間の差はどうか






