En resumen
ヤクルトの山野太一投手が巨人の田中将大投手に投げ勝ち、リーグトップの6勝目を挙げた。育成契約も経験した苦労人が、粘りの投球で7回1失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
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Por qué importa
ヤクルトの左腕・山野太一が、かつて育成契約も経験した苦労人ながら、日米で活躍してきた巨人の田中将大に投げ勝ち、12球団トップとなる6勝目を挙げた。山野は2021年にドラフト2位で入団したが、コンディション不良で22年に育成契約となり、23年に支配下に返り咲いたものの、昨季まではわずか通算9勝だった。
○ヤ3―1巨●(21日・神宮)
再三走者を背負いながらも要所を抑えて7回1失点で投げきった。かつては育成も経験した苦労人、ヤクルトの左腕・山野太一が日米で活躍してきた巨人・田中将大に投げ勝ち、12球団トップとなる6個目の白星を手にした。
「落ち着いて、点を与えないようにいろいろ考えて投げました」と、フォーシームに得意のワンシーム、変化球を織り交ぜた粘りの投球を見せた。三回に1点を失ったが、以降は7連勝中と好調だった巨人打線に追加点を許さなかった。
池山隆寛監督が「相手に真っすぐをはじき返されたり、変化球を(捉えるポイントを)前でさばかれたりするところで、よく抑えた」と評したように、策を練ってくる相手と渡り合った。
見違えるような姿を見せている。2021年にドラフト2位で入団しながら、コンディション不良で22年に育成契約となった。翌23年に支配下に返り咲いたものの、昨季まではわずか通算9勝に過ぎなかった。池山監督も「ボールを投げられない状態からここまで来ている。さらに大きくなって成長してもらいたい」と期待を寄せている。
年間で自己最多だった昨季の5勝を早くも上回った山野。「投げる試合は全部勝つつもりで全力で腕を振っていく」。首位を走るヤクルトの勝ち頭は決意を新たにした。【村社拓信】






