En resumen
政府の地震調査委員会は、青森県沖で発生したM7.2の地震について評価し、1994年以降地震活動が低調だった三陸沖の「空白」領域で、大きな地震が起きる切迫性が徐々に高まっているとの認識を示しました。この領域では、プレートの固着域にひずみが蓄積し、割れ残っていると考えられています。
Resumen generado por IA
Por qué importa
政府の地震調査委員会は、青森県沖で発生したM7.2の地震について評価した。委員長の小原一成・東京大名誉教授は、1994年の三陸はるか沖地震以降、地震活動が低調だった三陸沖の「空白」領域に触れ、大きな地震が起きる切迫性が徐々に高まっているとの認識を示した。
政府の地震調査委員会は25日、臨時会を開き、青森県で最大震度6強を観測したマグニチュード(M)7・2の地震について評価した。
委員長の小原一成・東京大名誉教授は会合後の記者会見で、1994年に三陸はるか沖地震(M7・6)が起きて以降、しばらく活発な地震活動がない三陸沖の「空白」の領域に触れ、「大きな地震が起きる切迫性は徐々に高まっている」との認識を示した。
この領域では、プレート同士が強くくっついた「固着域」にひずみがたまったまま割れ残っていると考えられ、大きな地震を引き起こす懸念がある。
調査委によると、今回の地震は、三陸はるか沖地震の震源域の西端付近で、95年1月に起きた最大の余震(M7・2)の震源とほぼ同じ場所で発生した。
小原委員長は「(今回の地震で)領域の一部が活動したと考えられるが、残りは活発ではない状況」と指摘。そのうえで「(周辺で地震が起きると)割れ残っている所には応力が蓄積される。そういう所での地震の切迫性は徐々に高まってきている」と述べた。
調査委によると、今回の地震に伴って、青森県八戸市の観測点が東南東に約2センチ移動するなど、岩手県北部から青森県にかけて地殻変動が観測された。地震発生以降、震源域周辺ではこの地震も含め最大震度1以上の揺れが25日午後1時までに9回起きた。
調査委は、青森県東方沖と岩手県沖北部で30年以内にM7~7・5程度の地震が発生する確率を最高ランクの「90%程度以上」と評価していた。【岡田英】
Qué observar
Perspectiva de IA — posibilidades, no hechos
青森県東方沖と岩手県沖北部で30年以内にM7~7.5程度の地震が発生する確率が90%以上と評価されている。
Muy probable · En años
Preguntas abiertas
- 割れ残っている領域の正確な範囲は?
- 今後の地震活動の具体的な予測は?






